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    【テーピング活用法】~理解編~

    2018.11.20
    餅つきうさぎ
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    場所不明
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    【テーピング活用法】~理解編~

     

    スポーツ選手であれば一度は怪我をしてテーピングをしたことはあるのではないでしょうか?

    そこで今回は、テーピングを使った固定方法と、逆にテーピング使うことで筋肉の動きをサポートする

    ファシリテーター的な役割をする2つのテーピングのやり方について簡単にご案内します。

    随時テーピングのやり方などはリンクをはって飛びやすくしていくので活用してください。

    是非テーピングをマスターして使ってください。

     

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    【テーピングの種類】

    テーピングには大きく分けて2つの種類があります。

     

    ・アスレティックテーピング:

    主に怪我の応急処置や再発防止、予防などの為に関節を固定するテーピング

    ・サポートテーピング:

    筋肉の健全的な機能を高めるテーピング

     

    アスレティックテーピングは昔からあるもので、イメージがある人が多いかとは思いますが、

    サポートテーピングとはなんなのでしょうか?

    簡単にまとめると、筋肉や関節のメカニズムを踏まえたうえで筋肉を補強してその動きを促進、

    傷ついた筋肉の動きの抑制、筋肉のサポーターとして力を強化するといった効果があると言われています。

    テープ自体も伸縮性のあるテープ(バスケ業界でいうキネシオ)を使うことが多く、

    逆に非伸縮性のテープ(バスケ業界でいうホワイトテープ)はサポートテーピングには向かないとも言われています。

     

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    【テーピングをする際の注意事項】

    テーピングをするにあたって当たり前かもしれませんが、

    「正しくテーピングをする」ということが一番大切になります。ここで抑えておいたほうがいい考えとしては、

    巻き方や梁型によってどのような効果が得られるのかということをしっかりと頭に入れてテーピングをするということです。

    テーピングは筋肉や関節の位置や動きを理解し、適切な位置にすることによってはじめて効果が出るものであり、

    逆に一つ場所や貼り方が違うことで筋肉を傷つけてしまったり、負担をかけることになります。

     

    とはいうものの、テーピングの過信は禁物です。テーピング=万能の処置ではないのです。

    一時的には固定やサポートとアドレナリンで痛みは消えるかもしれませんが、

    その後にアフターフォローをしなければ必ず怪我である場合は治りません。

     

    またテーピングは人によっては肌荒れなどの皮膚トラブルを引き起こす場合もあります。

    確りとその部分は意識してテーピングをしてください。

     

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    【テーピングの種類】

    今後、テーピングに関しては随時箇所ごとにテーピング方法をのっけていこうと思います。

    もしこのテーピングのやり方知りたい!!等ございましたら、お気軽にコメント欄にコメントください!優先的に記事を書いていきます。

     

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    【まとめ】テーピング活用法~理解編~

    テーピングはスポーツをしていて切っても切り離せないものだと思います。一番は怪我をしないことが一番ですが、怪我をしないようにするためにもテーピングを活用して怪我をしない、怪我をしたとしてもすぐに直せるアスリートになりましょう。

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