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    【バスケ向上日記】オフェンス力アップ!レイアップの種類!応用編

    2017.11.09
    餅つきうさぎ
    餅つきうさぎ
    場所不明
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    バスケットボールは他のスポーツ比べても特徴的な部分と言えば、得点が1試合でたくさん入ることです。そして、NBAでもない限り、一番確実なシュートと言われているのは「レイアップ」。スラムダンクの桜木花道から言葉を借りるとすれば「庶民シュート」です。そこで今回はオフェンス力を上げることができる「武器」であるレイアップの種類を幾つかご紹介します。

    レイアップの種類を増やして、どんな相手がいてもシュートを決められる選手になろう。

    基礎編は『こちら』まで♪

     

     

    『そもそも”レイアップ”って何?』

    レイアップとは、バスケットボールで基本とされるシュートの一つでリングにボールを置いてくるように打つようなシュートである。有名なバスケ漫画のスラムダンクでは主人公の桜木花道が「庶民シュート」とも呼んでいるが、これが案外難しく会得まで時間がかかるシュートになっている。たかが「レイアップ」、されど「レイアップ」。レイアップは奥が深くシュートの種類も多いため是非いろいろなシュートを極めて、得点能力の高い選手を目指して貰いたいです。

    今回はそんなレイアップの中から是非覚えてほしいシュートを5つピックアップしてご案内します。

     

     

    『レイアップの種類1:フィンガーロール』

    通常のレイアップシュートと同義として言われることも多いですが、正確には指先でコントロールをしてボールに回転を加えるシュートです。

    強豪校のレイアップのアップなどでどの選手もよくやっているシュートですね。

    以前書いた「フィンガーロール」の記事はこちら♪

     

    『レイアップの種類2:フローターシュート・スクープショット』

    スクープショットはディフェンスのブロックを避けるために、レイアップのボールを空高く投げるシュートです。レイアップと比べて難易度が非常に高く、相当な練習を必要とします。
    ちなみに、NBAのステファン・カリーが得意とするシュートです。フローターショットはスクープショットと似ていて空高く投げるシュートですが、スクープショットがアンダーハンド(下から)であるのに対してフローターショットはオーバーハンド(上から)打ちます。

     

    『レイアップの種類3:フックシュート』

    ディフェンスにブロックをされないように、ゴールに対して横向きでゴールから遠い手で打つシュートのことです。フックシュートは主にセンターがペイントエリア内で使うシュートです。

     

    『レイアップの種類4:ギャロップストップシュート』

    1歩目で踏み切って、2歩目を両足で着地するステップから放つシュートです。基本的に1歩目で踏み切るときに体をひねって逆側を向くように着地します。

     

    『レイアップの種類5:ユーロステップシュート』

    NBAのマヌ・ジノビリが得意とするステップで、ジノビリステップとも呼ばれています。通常のレイアップと異なり、2歩目を1歩目と逆側に大きく切り返すことでディフェンスをかわす高等テクニックです。ディフェンスをかわしきれずオフェンスチャージングとなることも多いので気をつけましょう。

    以前書いた「ユーロステップ」はこちら。

     

    【まとめ】『オフェンス力アップ!レイアップの種類!応用編

    いかがだったでしょうか?

    そもそも(スキル名)って何?

    レイアップの種類1:フィンガーロール

    レイアップの種類2:フローターシュート・スクープショット

    レイアップの種類3:フックシュート

    レイアップの種類4:ギャロップストップシュート

    レイアップの種類5:ユーロステップシュート

     

    レイアップはバスケットボール選手の武器になります。レイアップを極めて得点能力の高い選手になりましょう。

     

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