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    【バスケ向上日記】オフェンス力アップ!レイアップの種類!基礎編

    2017.10.27
    餅つきうさぎ
    餅つきうさぎ
    場所不明
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    バスケットボールは他のスポーツ比べても特徴的な部分と言えば、得点が1試合でたくさん入ることです。そして、NBAでもない限り、一番確実なシュートと言われているのは「レイアップ」。スラムダンクの桜木花道から言葉を借りるとすれば「庶民シュート」です。

    そこで今回はオフェンス力を上げることができる「武器」であるレイアップの種類を幾つかご紹介します。

    レイアップの種類を増やして、どんな相手がいてもシュートを決められる選手になろう。

     

    『そもそも”レイアップ”って何?』

    レイアップとは、バスケットボールで基本とされるシュートの一つでリングにボールを置いてくるように打つようなシュートである。有名なバスケ漫画のスラムダンクでは主人公の桜木花道が「庶民シュート」とも呼んでいるが、これが案外難しく会得まで時間がかかるシュートになっている。たかが「レイアップ」、されど「レイアップ」。レイアップは奥が深くシュートの種類も多いため是非いろいろなシュートを極めて、得点能力の高い選手になって行きましょう。

    今回はそんなレイアップの中から基礎編として、是非覚えてほしいシュートを5つピックアップしてご案内します。

     

    『レイアップの種類1:バックシュート』

    バックシュートとは、レイアップに向かいながらリングの下を通過してゴールの反対側からシュートを後ろ向きに打つシュートです。ディフェンスの位置やパスのタイミングによってフロントレイアップが難しい場合に多用されるシュートです。比較的使用頻度が多く、マスターしたいシュートです。

     

    『レイアップの種類2:リーチバックシュート』

    リーチバックシュートは、基本的にはバックシュートと同じですがリリースハンドがバックシュートとは反対でエンドラインから遠い手で打ちます。右側からのバックシュートなら左でレイアップになります。

    『レイアップの種類3:ワンステップレイアップ』

    ワンステップレイアップは、いつものフロントレイアップとスッテプが異なり、1歩で踏み切ってレイアップをするシュートです。ディフェンスにブロックされるのを避けるためにタイミングをずらしたい時によく使われます。2歩が踏めない時も使われるシュートになります。

    『レイアップの種類4:パワーレイアップ』

    レイアップを打つときにディフェンスとのコンタクトを取り、姿勢を崩さずに決めるためのシュートです。あえて自らディフェンスとコンタクトを作り、ファールを誘うときにも使います。パワーレイアップは両足で踏み切ることが多く、肩幅よりも広くスタンスを取り、両足をエンドラインに平行にします。低い姿勢からディフェンスの方向に飛び、シュートを打つためのスペースを作り出します。

    『レイアップの種類5:ダブルクラッチ』

    ダブルクラッチはレイアップの姿勢から、空中でディフェンスをかわすシュートです。レイアップをフロントで1回、バックで2回(ダブル)するというイメージです。

    『まとめ:【バスケ向上日記】オフェンス力アップ!レイアップの種類!』

    いかがだったでしょうか?

     

    レイアップの種類1:バックシュート

    レイアップの種類2:リーチバックシュート

    レイアップの種類3:ワンステップレイアップ

    レイアップの種類4:パワーレイアップ

    レイアップの種類5:ダブルクラッチ

     

    レイアップは奥が深く、いろいろな種類があります。次回は応用編としてもう少し高度なレイアップを紹介します。

    レイアップをマスターして得点力のある選手になりましょう!

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