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    【Bリーグ】京都ハンナリーズを勝手に分析してみた

    2017.11.28
    ハリネズミ
    ハリネズミ
    場所不明
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    本日もまたBリーグチーム分析のお時間がやってまいりました。

     

    今回みていくチームは日本の都とも呼ばれる京都に本拠地を置く、

    「京都ハンナリーズ」です。

    日本の都である京都に本拠地を置くチームにはどんな選手が在籍しているのでしょうか。

    注目選手を挙げながら紹介していこうと思います。

     

    http://ondy.jp/1人でもバスケがしたい!!!体育館開放バスケ一/

     

     

     

    【京都ハンナリーズのデータ】

    京都ハンナリーズの概要

    【チーム正式名】京都ハンナリーズ
    【創設】2008年
    【本拠地】京都府京都市
    【所属】B1西地区
    【チームカラー】浅葱(あさぎ)色(=水色)

    京都ハンナリーズの名前の由来は、

    京都の方言「はんなり」から付けられたそうです。

    「はんなり」とは「華やかでありながら気取りがなく上品さと気品を兼ね備えてるさま」という意味で、

    日本の都ならではの命名ですね。

    古くからの方言を使用することで、京都という土地だけでなくチームも日本の歴史あるチームへと変化していくのではないでしょうか。

     

     

    京都ハンナリーズ・昨シーズンのデータ

    【最終成績】B1残留
    【シーズン戦績】25勝35敗
    【地区順位】B1西地区5位

    昨シーズンの京都ハンナリーズはB1残留で、

    チャンピオンシップへの出場はできませんでした。

    個人の能力や技術に依存せず、チームオフェンスを軸に戦い抜くのが特徴です。

    京都ハンナリーズはリバウンド獲得数がBリーグでとても低く、課題となっています。

     

    そんな特徴を伸ばすため、そして課題解決のために重要になるであろう選手をまとめていきたいと思います。

     

     

     

     

    【京都ハンナリーズ注目選手① : 伊藤達哉】

     

    まず、京都ハンナリーズ注目選手はスタメンポイントガードの伊藤達哉です。

    今シーズンより京都ハンナリーズに加入したルーキー選手の一人です。

     

    伊藤達哉の一番の特徴として挙がるのは、ディフェンスです。

    相手にしつこくプレッシャーをかけてミスを誘っていきます。

    するとその流れがチーム大きく傾き、ディフェンスから影響力を発揮していくのが伊藤達哉の持ち味ですね。

    また、ポイントガードとしてチームをまとめるのも重要な役割を果たしており、

    チームオフェンスを重視する京都ハンナリーズにとって伊藤達哉の存在は大きなものになるでしょう。

     

    http://ondy.jp/バスケで一流のポイントガードになるために必要/

     

     

     

     

    【京都ハンナリーズ注目選手② : 永吉佑也】

     

    京都ハンナリーズの注目選手2人目は、今年川崎ブレイブサンダースより移籍してきた永吉佑也です。

    永吉佑也は日本代表経験もある有力なプレイヤーの一人です。

     

    長身とパワーにより、京都ハンナリーズのゴール下の新戦力として活躍できる存在なのは間違いないでしょう。

    オフェンス・ディフェンス面だけでなく、京都ハンナリーズにとって重要なリバウンドも永吉佑也は大きな役割を果たしてくれると考えられます。

    チーム全体でリバウンド力が課題となっていたため、永吉佑也の加入により課題解決に大きく近づいているのではないでしょうか。

     

    http://ondy.jp/バスケで一流のセンターになるために必要な5つ/

     

     

    【京都ハンナリーズ注目選手③ : ジュリアン・マブンガ】

     

    最後に取り上げる注目選手は外国人選手のジュリアン・マブンガです。

    ジュリアン・マブンガは今シーズン滋賀レイクスターズから移籍してきた選手です。

     

    昨シーズンのBリーグにおいてリーグ3位の得点力を誇るプレイヤーが京都ハンナリーズに新加入しました。

    この得点力がチームへの貢献度を高めてくれるはずです。

     

    また、ジュリアン・マブンガはアシストもできる選手で、昨シーズンの平均アシスト数は3.5本。

    京都ハンナリーズのチームオフェンスには有効になる力であると考えられます。

     

    この新戦力の加入はチームにとってプラスの方向に進んでいくのではないでしょうか。

     

     

     

     

    【京都ハンナリーズの今シーズン注目ポイント】

     

    京都ハンナリーズの課題でもあるリバウンドは、

    新加入した永吉佑也やジュリアン・マブンガを中心に大きく改善されていくことでしょう。

     

    持ち味であるチームオフェンスに関しては、司令塔の伊藤達哉がチーム牽引していくのではないでしょうか。

    伊藤達哉の司令塔としての能力を思う存分発揮して欲しいですね。

    ポイントガードへの合わせとして重要な役割を果たすアウトサイドには岡田優介が構えていたり、

    インサイド陣に208cm・138kgと破壊力抜群のジョシュア・スミスも控えています。

     

    チームとしてマッチしていけば、自ずと勝利数も伸びていくことでしょう。

    期待が高まりますね。

     

     

     

     

    【京都ハンナリーズを勝手に分析まとめ】

    いかがでしたか?

     

    ・京都ハンナリーズのデータ

    ・京都ハンナリーズ注目選手① : 伊藤達哉

    ・京都ハンナリーズ注目選手② : 永吉佑也

    ・京都ハンナリーズ注目選手③ : ジュリアン・マブンガ

    ・京都ハンナリーズの今シーズン注目ポイント

     

    日本の都、京都に本拠地を置く京都ハンナリーズについてまとめてみました。

    新加入選手も多くいるため、チームとして団結していくのは大切な部分になると思います。

    メンバーとしてはチャンピオンシップも狙える選手が揃っています。

    ぜひ注目してみてください!

     

     

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