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    バスケでフックシュートが身に付く練習法3選|センターはマスターすべし

    2020.02.26
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    「ゴール下が決まらなくてよく怒られてしまう…。」
    「力強くプレーするのが苦手だけど、ゴール下での得点力をつけたい…。」

    そんなお悩みを抱えたバスケプレイヤーのために、今日はフックシュートの練習法をお伝えしたいと思います。

    【確実に身に付く!センターがフックシュートをマスターするための3つの練習法】

    バスケにおいて、インサイドの選手が高い確率でシュートを決められたら、チームの得点力はとても安定します。

    そのためにも、センターがゴール下を決められるようになるために、フックシュートを練習することをオススメします。

    フックシュートをマスターするだけでも、センターの活躍の幅は相当広がります。

    というわけで、フックシュートの練習法について見ていきましょう。

    『フックシュートの練習法1:マイカンドリル』

    新しいシュートを身に付けようと思っても、最初は誰でも下手くそです。

    どんなにプレーが上手なガード系の選手でも、センターのフックシュートをやろうと思っても全然ダメなことなんて、よくあることです。

    やはり、まず新しいシュートを身につけるためには、反復練習をして、体に染み込ませるのが一番なんですね。

    練習の要領としては、以下の動画のような感じで、左右連続で打ち続けると良いです。

    この動画の人は、ボードを使ってフックシュートを練習しています。

    他にも

    ・ボードを使わないパターン
    ・体を逆にして、バックシュートのように打つパターン
    ・バックシュートのボードなし

    のバリエーションでも練習しましょう。

    この反復練習をするだけでも、全然違うシュート精度になりますよ。

    『フックシュートの練習法2:ゲームを想定してシミュレーションをする』

    練習法1の、マイカンドリルで反復練習を積んだら、今度は少しゲームを想定した練習をします。

    上記動画を見て、フックシュートを打つまでのパターンを真似しましょう。

    最初は、ディフェンスをつけず、1人でやります。

    反復練習でのフックシュートと、実戦に近い動きでのフックシュートとでは、また違った感覚になります。

    なので、ここで実戦に近い動きに慣れていきましょう。

    『フックシュートの練習法3:実際のゲームでフックシュートにチャレンジする』

    1人で、実戦に近い動きにもある程度慣れてきたら、最後は実際のゲームでもチャレンジしましょう。

    まずは打ってみて、それで外したら、なぜ外したかを考えましょう。

    いつもの練習より遠い位置で打ったからなのか。

    そしたら、遠い位置からのフックも練習しよう。

    それともディフェンスをかわしきれなかったのか。

    じゃあ、シュートに持って行くまでのステップで、1つフェイントを加えてみよう。

    といったように、試行錯誤しながら、フックシュートを身につけていってください。

    【センターのフックシュートまとめ】

    いかがだったでしょうか?

    センターがフックシュートを覚えると、インサイドで安定して点を取れる強いチームになり、また1段と強いバスケチームになります。

    センターの方は、ぜひ、フックシュートをマスターしてください。

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