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    バスケで勝つためのスモールフォワード5つの役割

    2019.10.12
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    場所不明
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    こんにちは!シェルです!

    この記事では、バスケの試合で勝つために必要な、スモールフォワードの選手が果たすべき役割について解説しています。

    【バスケで勝つためのスモールフォワードの役割5選】

    それでは、バスケの試合で勝つために必要な、スモールフォワードの選手が果たすべき枠割について見ていきましょう。

    【スモールフォワードの役割1:1対1を仕掛ける】

    まず1つ目にご紹介する、スモールフォワードの役割は「1対1を仕掛ける」です。

    極端な話に聞こえるかもしれませんが、筆者は1対1を仕掛けないフォワードはいらないと思っています。

    それだけ、スモールフォワードのポジションは、点を取ることに一番集中すべきポジションなのです。

    ボールを持ったら、必ず1対1を仕掛ける気持ちを持ちましょう。

    【スモールフォワードの役割2:外角のシュートを狙う】

    続いて2つ目にご紹介する、スモールフォワードの役割は「外角のシュートを狙う」です。

    先ほども言ったように、スモールフォワードの選手は、点を取りに行くポジションです。

    ですので、ボールを持ったら、まずリングを見てシュートを狙いましょう。

    時にはシューティングガードのように動き、外角のシュートを狙っていくシーンも出てくるでしょう。

    ぜひ、外からしっかりとシュートを射抜いていってください。

    【スモールフォワードの役割3:時にはインサイドでプレーする】

    続いて、3つ目にご紹介する、スモールフォワードの役割は「時にはインサイドでプレーする」ということです。

    スモールフォワードのポジションは、時折体格面で非常に有利な場合があります。

    相手のマークマンよりサイズで勝っている場合や、ディフェンスのマークマンがずれて、相手のポイントガードの選手がつく場合などがそうです。

    スモールフォワードの選手は、時折まるでセンターのようにインサイドでプレーができるスキルを身につけましょう。

    【スモーフロワードの役割4:速攻で最前線を走る】

    続いて、4つ目にご紹介する、スモールフォワードの役割は「速攻で最前線を走る」です。

    スモールフォワードの選手は、ディフェンスからオフェンスに切り替える時にリバウンドに参戦していなければ、一番前を走って、速攻で点を取る意識を持ちましょう。

    スモールフォワードがよく走るチームは、当然ながら攻めるスピードが上がるので、少なくとも得点力が10点分ほど上がります。

    ぜひ、ディフェンスからオフェンスに切り替える時に、一番早く走り出す意識を持ってみてください。

    【スモールフォワードの役割5:リバウンドをとる】

    最後に5つ目にご紹介する、スモールフォワードの役割は「リバウンドをとる」です。

    スモールフォワードの選手は、積極的にリバウンドに参加しましょう。

    ディフェンスリバウンドはもちろん絡みますし、オフェンスリバウンドも積極的に絡んでいきましょう。

    スモールフォワードの選手がリバウンドに強いと、セカンドチャンスが生まれやすいチームになります。

    ぜひリバウンドを意識してみてください。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    スモールフォワードの選手は、オールラウンドに活躍できることが求められます。

    スモールフォワードのプレーヤーは、ぜひ上記の役割を意識してみてくださいね。

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