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    世界最高峰!NBAの3つの魅力

    2017.09.26
    ハリネズミ
    ハリネズミ
    場所不明
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    これまでの記事で、ジャームス・ハーデンやカイリー・アービング、ステファン・カリーなど、様々なトップ選手を紹介してきました。

    そんなトップ選手が所属しているのが、アメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」。

     

    バスケはしているけども、実はNBAを知らなかった人もいると思います。

    NBAに関してはこれから知識として蓄えても遅くはありません!

    今回、NBAの魅力を3つにまとめますので、ぜひ参考にしてみてください。

     

     

     

    【魅力①:National Basketball Association】

     

    NBAとはNational Basketball Associationの略です。

    アメリカで展開するプロバスケットボールリーグで、北米の4大スポーツの1つとなっています(アメリカンフットボール・ベースボール・アイスホッケーに並ぶスポーツの1つです)。

    始まりは1946年。現在で70年もの歴史を持つ、有名スポーツとなりました。

     

    また、世界214ヶ国で放送され、アメリカではローカルテレビで放送されるほどです。

    まさに、一大スポーツと言えるでしょう。

     

     

    【魅力②:数多くのチーム数】

     

    1946年始まり時点の参加チームは17チームでした。

    現在は30チームと、創成期より約2倍にまで増加しています。

     

    東西15チームずつに分かれてシーズンが開催されます。

    シーズン期間は10月から翌年4月で、全82試合が行われます。

    シーズンの勝敗から東西で8チームずつ選出され最終トーナメントがあり。そこで勝ち抜いた1チームがその年のチャンピオンに決定します。

     

     

    【魅力③:NBA独自ルール】

     

    NBAには独自のルールが存在するのをご存知でしたか?

    FIBA(国際バスケットボール連盟)とは異なり、NBAが独自で採用しているルールが多く存在します。

    その中で、いくつか紹介したいと思います。

    NBAルール FIBAルール
    試合時間 12分×4Q 10分×4Q
    3Pラインの距離 7.24m 6.75m
    ファールアウト 6個 5個
    タイムアウトの請求 プレイヤーorコーチ コーチのみ

     

    普段、バスケをされている方は違いがわかると思います。

    試合時間の長さや3Pの距離の遠さなど、NBAには独自のルールがあることが表でもわかります。

    他にも相違点があるところがあるので、探してみてください。

     

     

    【NBAの魅力まとめ】

    いかがでしたか?

     

    魅力①:National Basketball Association

    魅力②:数多くのチーム数

    魅力③:NBA独自ルール

     

    アメリカ4大スポーツでもある、NBAについてまとめました。

    NBAを知らなかった人も、これから覚えていけば遅くありません!

     

    選手一人一人に個性が溢れ、見るものを魅了し続けるスポーツ。それがNBAです。

    一度、機会があれば見てみてください。

    お気に入りの選手、チームが見つかるかもしれません!

     

     

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