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    初心者のためのバスケのディフェンス用語集!その1

    2019.08.04
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    場所不明
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    こんにちは!

    シェルです!

    今日は、初心者のためのバスケのディフェンスの用語集をお伝えしていきたいと思います^^

    【初心者のためのバスケのディフェンス用語集!】

    それでは早速、バスケのディフェンス用語集をご紹介していきます。

    【バスケのディフェンスの用語1:マンツーマン】

    まず1つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「マンツーマン」です。

    マンツーマンとは、ディフェンス5人がそれぞれ、担当する相手選手を1人ずつ決め、それぞれのディフェンスを責任持ってきっちりと守るものです。

    5人のディフェンスが、きっちりと担当するオフェンスの選手を守ることができれば、マンツーマンディフェンスが崩れることはありません。

    【バスケのディフェンスの用語2:ハーフコートマンツー】

    続いて2つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ハーフコートマンツー」です。

    これは、先ほどご紹介したマンツーマンを、コートの半分(ハーフ)だけで行うということですね。

    ハーフコートマンツーは体力を温存することができるというメリットがあります。

    【バスケのディフェンスの用語3:オールコートマンツー】

    続いて3つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「オールコートマンツー」です。

    先ほどの2つ目にご紹介したのは、ハーフコート(コートの半分)で行うマンツーでしたが、今度はそれのオールコート(コート全面)で行うマンツーマンですね。

    つまり、相手が一番ゴールから遠い反対側にいようが、どこにいようが、どこまでも追いかけるという非常に体力を消耗するマンツーマンのことです。

    走力に自信があり、連携のとれるチームがオールコートマンツーを仕掛けると、ディフェンスはかなり機能し、相手を体力面でもリズム面でも追い込むことができます。

    【バスケのディフェンスの用語4:1線】

    続いて4つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「1線」です。

    マンツーマンディフェンスをしていると、「1線」「2線」「3線」という言葉が必ず出てきます。

    これは何を表しているのかというと、ボールマン(ボールを保持している人)に対するディフェンスの位置のことです。

    1線とは、ボールマンに一番近い位置、つまりボールマンについているディフェンスのことを指しているのです。

    【バスケのディフェンスの用語5:2線】

    続いて5つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「2線」です。

    2線の場合は、ボールマンに2番目に近い位置の選手、つまりボールマンの隣のオフェンスについているディフェンスのことを指します。

    【バスケのディフェンスの用語6:3線】

    続いて6つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「3線」です。

    3線は、ボールマンから最も遠い位置のオフェンスについている、ディフェンスの選手を指します。

    大体の場合は、ボールマンの反対側のサイドにいるオフェンスについている、ディフェンスのことを言います。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    次回も引き続き、バスケのディフェンスで使う用語をご紹介していきますね。

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