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    【Bリーグ選手名鑑|並里成選手】ハッスルプレーでチームを牽引

    2020.06.07
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    2018−19シーズンから琉球ゴールデンキングスで戦うことになった、並里成選手。

    並里成選手は、あの有名な漫画「スラムダンク」の著者である井上雄彦氏を始めに主催する、「スラムダンク奨学金」でバスケ留学をした、第一号の選手です。

    スラムダンク奨学金によってアメリカへ留学し、経験値を積んだ並里成選手は見事大成し、Bリーグで活躍する選手となりました。

    今回は、そんな並里成選手の魅力をお伝えしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

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    【並里成選手ってどんなプレイヤー?】

    そもそも、並里成選手ってどんなプレイヤーなのでしょうか?

    まずは概要から迫っていきたいと思います。

    『並里成:プロフィール』

    【reference=https://www.bleague.jp/】

    【誕生日】1989年8月7日
    【出身地】沖縄県
    【身長】172cm
    【体重】72kg
    【出身校】福岡第一高等学校
    【所属】琉球ゴールデンキングス
    【背番号】7番
    【ポジション】ポイントガード

    並里成選手は身長が172センチと、Bリーグの中では相当小柄な選手になります。

    しかし、そのサイズのハンデをものともせず、しっかりと自分よりサイズの大きい外国籍選手にもアタックできる素晴らしいプレイヤーです。

    そんな並里成選手は、これまでどんな活躍をしてきたのでしょうか?

    まずは学生時代の実績から見ていきましょう。

    『学生時代の実績』

    • 高校1年生でウィンターカップ優勝に貢献
    • 同学年でウィンターカップベスト5に選ばれる
    • 高校2年生でU-18日本代表に選出される
    • 高校3年生でインターハイでベスト4進出に貢献
    • 同学年でウィンターカップで準優勝に貢献。ベスト5に選ばれる
    • 高校卒業後スラムダンク奨学金の第1期生に選ばれサウスケントンスクールに留学

    サウスケントンスクールに留学した際、同期にはアイザイア・トーマスがいたそうです。

    そこで選手として一定の評価を受けていたことから、選手としての実力がアメリカでも通用していたことがわかります。

    しかし、英語能力が必要レベルに達していなかったため、大学への進学を断念せざるを得ませんでした。

    そこから並里成選手は、プロへの道を歩むこととなります。

    プロ以降は、どんな活躍をしてきたのでしょうか?

    実績を見ていきましょう。

    『プロ以降の実績』

    • 2009-10シーズンにリンク栃木でJBL初優勝
    • 2011-12シーズンにbjリーグオールスターにファン投票で選出される
    • 2012-13シーズンにベスト5に選ばれる
    • 2013-14シーズンに琉球ゴールデンキングスのリーグ優勝に貢献

    並里成選手は、筆者が調べた限りではプロとしての実績の数はそこまで多くないものの、日本でプロとして活動していると高いスタッツを残し、毎試合かなりの貢献をチームにしています。

    そんな並里成選手は幾度もNBAへの挑戦をしており、日本以外での活躍を志しています。

    まさに大和魂を持って、海外へ進出しようとしている目標の高さは、日本をいずれリードしてくれる可能性のあるプレイヤーなのかもしれませんね。

    【情熱とテクニックを兼ね備えた、並里成選手のプレー】

    では次に、そんな並里成選手のプレーの魅力を見ていきましょう。

    筆者の独断と偏見で、3つの魅力にまとめてお伝えしていきます。

    『並里成選手の魅力①:変幻自在なアシストパス』

    【reference=https://www.yahoo.co.jp/】

    まず1つ目にあげる、並里成選手のプレーの魅力は「変幻自在なアシストパス」です。

    並里成選手のアシストパスは、色んな場所、角度から様々なバリエーションでパスをチームメイトに供給することができます。

    そのパスによって選手は有利な状況で、シュートを打つことができています。

    並里成選手の判断の良さ、鋭いパススピード、そしてバリエーションの豊富さ。

    まさにガードとして素晴らしい仕事をしてくれている一流のポイントガードなのではないでしょうか。

    ということで、並里成選手の1つ目のプレーの魅力は「変幻自在なアシストパス」とさせていただきました。

    おすすめ記事→バスケで一流のポイントガードになるために必要な5つのスキルまとめ

    『並里成選手の魅力②:鋭いドライブ』

    【reference=http://basket-count.com/】

    続いて2つ目にあげる、並里成選手のプレーの魅力は「鋭いドライブ」です。

    並里成選手は、ベースとしてずば抜けた身体能力を持っています。

    その身体能力を活かし、静の状態からドンとスピードマックスで鋭いドライブを仕掛けることができます。

    スピーディなプレーに相手ディフェンスはついていけず、一気にレイアップまで持っていけます。

    ですので、2つ目の並里成選手のプレーの魅力は「鋭いドライブ」としました。

    『並里成選手の魅力③:アグレッシブなディフェンス』

    【reference=http://www.bbspirits.com/】

    最後に3つ目であげる並里成選手の魅力は、「アグレッシブなディフェンス」です。

    並里成選手のディフェンスの動きは非常に早く、相手側からしたら非常に厄介です。

    さらに並里成選手は体が小さいにも関わらず、体の大きい選手にミスマッチをつかれても、守ることができることができます。

    「BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5」第7節の第1位で取り上げられたディフェンスは、まさに並里成選手のディフェンス力の高さが光るプレーでした。

    ぜひ、こちらのハイライト動画の第1位の並里成選手が仕掛けたディフェンスをご覧ください。

    本当に素晴らしいディフェンスでしたね。

    ということで、並里成選手の3つ目のプレーの魅力は「アグレッシブなディフェンス」とさせていただきました。

    おすすめ記事→バスケのディフェンスで相手をおさえこむ5つのコツ〜1対1編〜

    【今後の並里成選手について】

    並里成選手は何度もNBA出場に向けて挑戦している、とても志の高い選手です。

    今日本に足りないのは、外国人選手に勝つための経験値です。

    ここ最近は海外でのプレー経験を積んでいる選手が増えてきていますが、こうして並里成選手のように先陣を切って挑戦し続ける姿勢は、そういった日本が海外にチャレンジする流れを作ってくれているのではないかと思っています。

    ぜひ並里成選手は、日本を海外へリードする選手として、さらに活躍していってほしいと思います。

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    【並里成選手まとめ】

    いかがでしたか?

    【並里成選手ってどんなプレイヤー?】
    【並里成選手の魅力①:変幻自在なアシストパス】
    【並里成選手の魅力②:鋭いドライブ】
    【並里成選手の魅力③:アグレッシブなディフェンス】
    【今後の並里成選手について】

    まだまだ並里成選手は、可能性のある選手です。

    ぜひ更なるチャレンジを重ね、大きな成功を勝ち取っていってほしいです。

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