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    NBA2017-2018シーズンの新人王候補選手を勝手に予想してみた!

    2018.03.27
    ハリネズミ
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    場所不明
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    どーも!ハリネズミです!

    本日は、今シーズンも大いに盛り上がっているNBAの新人王を僕なりに勝手に予想していこうと思います。

    新人王=ルーキー・オブ・ザ・イヤー。

    NBAで新人王に輝いた選手は今後も活躍が期待されること間違いありません。

     

    今年のルーキーは豊作の年とも言われていますね。

    そんなNBAの今シーズンの新人王候補選手を何名かピックアップし、紹介していきます。

     

     

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    【NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー=新人王とは?】

    【reference=http://www.nba.com/article/2017/06/26/morning-tip-four-thoughts-2017-nba-draft】

     

    そもそも、NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー=新人王(以後、新人王)とはどのような賞なのか説明したいと思います。

    新人王というのは、NBAのレギュラーシーズンで最も活躍したルーキー(新人)に贈られる賞となっています。

    1952-1953シーズンに制定され始まった賞の1つです。

    アメリカ合衆国とカナダのスポーツ記者や放送関係者による投票で、ポイント制の賞となっています。ポイントが一番多い選手がその年の新人王となるわけですね。

    新人王を獲得した選手の中には、ドラフト1位指名でNBA入りを果たした選手はもちろん、後にMVPを獲得する選手や殿堂入りを果たす選手が多数選出されているんです。

    NBAで新人王を獲得することは、今後のNBAでの人生も関わってくる賞となっているわけです。

     

    NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー=新人王の過去受賞選手

    ここで、新人王を獲得した選手を紹介します。

    ●マイケル・ジョーダン

    ●シャキール・オニール

    ●アレン・アイバーソン

    ●ヴィンス・カーター

    ●レブロン・ジェームス

    ●クリス・ポール

    ●ケビン・デュラント

    ●カイリー・アービング

    ●デイミアン・リラード

    ●カール=アンソニー・タウンズ

    名前を聞いただけで、そうそうたるメンバーが揃っていることがわかります。

    この名前の中に、今年の新人王として加わる選手は誰になるのでしょうか?

    今年の新人王候補選手を勝手に予想してみようと思います。

     

     

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    【NBA新人王候補①:ベン・シモンズ】

    【reference=http://www.sportingnews.com/au/nba-au/news/ben-simmons-scores-26-points-as-sixers-edge-spurs/8vldnn72m7xj1iywpqlae123r】

     

    まず最初に紹介するNBA新人王候補選手は、ベン・シモンズです。

    ベン・シモンズはフィラデルフィア・76ersのスモールフォワードです。

    ベン・シモンズは2016年のNBAドラフトにおいて1位指名でNBAに入団しました。

    怪我の影響で1シーズンプレーしなかったため、今年からのNBA入りとなりました。

    208cmの長身と強靭なフィジカルを兼ね備えたベン・シモンズは、ポイントガードもこなせるオールラウンダーな選手なんです。

    今シーズン、フィラデルフィア・76ersの主力として活躍しており、ルーキーシーズンに1000得点・500リバウンド・500アシストを達成しました。

    この記録は、オスカー・ロバートソン、マジック・ジョンソンに次ぐNBAで3人目となる快挙となりました。

    これほどまでオールラウンドに活躍し、スタッツも残しているベン・シモンズは今シーズンの新人王有力候補と言っても過言ではないでしょう。

     

     

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    【NBA新人王候補②:ジェイソン・テイタム】

    【reference=https://clutchpoints.com/celtics-news-al-horford-thinks-jayson-tatum-ahead-of-the-curve/】

     

    2人目のNBA新人王候補選手は、ジェイソン・テイタムです。

    ジェイソン・テイタムは2017年NBAドラフトで3位指名にてボストン・セルティックスn入団しました。

    入団後、初めはシックスマンとして試合に出場していましたが、ゴードン・ヘイワードの怪我によりスタメンに定着しました。

    スタメンに定着すると、その才能を開花させ、現在のボストン・セルティックスにとってはとても重要な選手へと成長を遂げました。

    ジェイソン・テイタムの凄さは安定感にあると考えれます。

    ルーキーとは思えないほどの安定感と落ち着きを見せ、ポストプレーや3Pシュートなど幅広い活躍を見せているのが特徴です。

    まだルーキーではあるジェイソン・テイタムですが、今後もボストン・セルティックスの中心選手として活躍の場を広げていくことでしょう。

    ジェイソン・テイタムの今後に期待する上、新人王候補選手として取り上げました。

     

     

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    【NBA新人王候補③:ドノバン・ミッチェル】

    【reference=https://clutchpoints.com/celtics-news-al-horford-thinks-jayson-tatum-ahead-of-the-curve/】

     

    3人目のNBA新人王候補選手は、ドノバン・ミッチェルです。

    ドノバン・ミッチェルは、デンバー・ナゲッツに13位指名で入団後、トレードでユタ・ジャズへと移籍しました。

    ユタ・ジャズにトレードしたドノバン・ミッチェルは、スタメンとして活躍の場を広げています。

    得点を量産するオフェンスマシーンとしてその才能を開花させ、新人選手でありながら1試合に40得点を記録した試合もあります。

    この新人としての記録は2011年にブレイク・グリフィン以来の記録となっています。

    また、ドノバン・ミッチェルは得点能力を開花させるにあたり、身体能力が非常に高いんです。

    その理由として挙がるのは、今年のスラムダンクコンテストの優勝という記録です。

    初出場でありながら、新人で優勝するという記録を達成しました。

    まさに今、乗りに乗っているドノバン・ミッチェル。

    今シーズンの新人王候補選手としてピックアップできる選手ではないでしょうか?

     

     

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    【NBA新人王候補④:ロンゾ・ボール】

    【reference=www.nba.com/video/2017/12/14/20171214-assist-night】

     

    最後に紹介するNBA新人王候補選手は、ロンゾ・ボールです。

    ロサンゼルス・レイカーズにNBAドラフト2位指名で入団を果たしたロンゾ・ボール。

    ロサンゼルス・レイカーズの球団社長であるマジック・ジョンソンから絶大な期待をされているロンゾ・ボールは、NBAでの活躍も大いに期待されている選手の1人です。

    198cmの大型ポイントガードのロンゾ・ボールは、ルーキーシーズンからロサンゼルス・レイカーズのスタメンに定着しました。

    高身長のポイントガードであるため、豪快なダンクシュートや味方を活かすアシストパス、自ら取りに行くリバウンドなど、幅広い活躍を見せているのが特徴です。

    レブロン・ジェームスが持っていたNBA記録を塗り替えり、20歳15日というNBA最年少記録でトリプルダブルを達成した経験も持っています。

    ロンゾ・ボールは、今後の活躍やロサンゼルス・レイカーズの救世主として成長を遂げていくこと間違いありません!

    そのため、新人王候補選手として取り上げました。

     

     

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    【NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー=新人王まとめ】

    いかがでしたか?

     

    ・NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー=新人王とは?

    ・NBA新人王候補①:ベン・シモンズ

    ・NBA新人王候補②:ジェイソン・テイタム

    ・NBA新人王候補③:ドノバン・ミッチェル

    ・NBA新人王候補④:ロンゾ・ボール

     

    NBA2017-2018シーズンの新人王候補選手を紹介しました。

    この中から、今後MVPを獲得する選手や殿堂入りを果たす選手が誕生するかもしれませんね。

    僕の勝手な予想ではありますが、上記4選手が有力ではないでしょうか?

    他にも新人王候補選手としてなりそうな選手がいましたら、コメントいただければと思います(*´▽`*)

     

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