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    まさに伝説!?シャキール・オニールの凄すぎる逸話まとめ

    2019.05.18
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    NBA史上最強と言われている伝説のセンター、シャキール・オニール。

    通称「シャック」。

    NBA好きな方なら、一度はこの名を聞いたことがあるはずです。

    それほどシャキール・オニールは、NBA史上でもっとも人気の高かった選手の1人なんですね。

    以前、HOOPS-JAPANでも「シャックが変えたバスケルール」について特集しましたが、シャキール・オニールはアメリカのバスケのルールをも変えてしまうほどの実力を誇っていました。

    まじで、伝説になるぐらいの化け物です。笑

    ということで、今回はシャキール・オニールの凄すぎる伝説についてまとめてみました。

    では、いってみましょう!!

    おすすめ記事→嘘か真か!シャックが変えた3つのバスケルールまとめ

    【シャキール・オニールってどんな選手?】

    そもそもシャックってどんな選手なのでしょうか?

    シャックの概要から見ていきましょう。

    本名:シャキール・ラシャウン・オニール(Shaquille Rashaun O,Neal)

    【誕生日】1972年3月6日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】216cm
    【体重】156kg
    【永久欠番】レイカーズ34番・ヒート32番
    【ポジション】C

    シャックは、NBA界でも規格外の破壊力を持っている選手です。

    その破壊力を象徴するように、シャックのダンクシュートに対して「シャックアタック(SHAQ ATTACK)」と称されるようになったのです。

    シャックのパワーは凄まじくテクニックもあるため、全盛期時代にシャックに対抗できるセンターは本当にごくわずかしかいませんでした。

    その結果、NBAチャンピオンは4回獲得。

    得点王も2回獲得し、シーズン通算最多得点も3回獲得、シーズン最多フィールド・ゴール率は9回も獲得しています。

    さらに、オールスターにも15回出場している選手です。

    おすすめ記事→バスケで一中のセンターになるために必要な5つのスキルまとめ

    【シャキール・オニールの凄すぎる4つの伝説】

    この記録を見ただけでも、いかにずば抜けて他の選手を圧倒していたかがわかります。

    では、そんなシャックはこれまでどんな伝説を残してきたのでしょうか?

    早速見ていきましょう。

    伝説①:リングを破壊しまくる

    まず1つ目にご紹介する、シャキール・オニールの伝説は「リングを破壊しまくる」です。

    バスケのリングは、NBAであれば必ずダンクされてもいいように作りが工夫されています。

    例えば、プレッシャーリリースといって、リングの根元の部分にバネを入れておくことにより、リングの根元にかかる負荷を下げてくれます。

    その結果、リングが折れるということがなくなる。。。はずでした。

    ところが、そんな想定から桁外れに強烈なパワーを誇ったシャキール・オニールには通用しませんでした。

    シャキール・オニールは、NBAデビューの年でリングを2回壊しています。

    キャリアを通じて破壊したリングの数。。。数えきれず。

    んー、まさに伝説。

    ということで、シャキール・オニールの1つ目の伝説は「リングを破壊しまくる」でした。

    おすすめ記事→【バスケあるある】誰もが憧れるダンクシュート

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    伝説②:カレッジ時代も大暴れ!

    次に2つ目にご紹介する、シャキール・オニールの伝説は「カレッジ時代も大暴れ!」です。

    シャキール・オニールは、LSU(ルイジアナ州立大学)で4年間ビジネスを専攻して学んでいました。

    そんなシャキール・オニールがLSUでプレーしていた時には、なんと2度も全米代表に選ばれ、2度のSEC(サザンイースタンカンファレンス)でのMVP賞を受賞、NCAA男子でMVPを獲得、などなどの経歴があります。

    まさに伝説的な経歴です。

    すでにカレッジ時代から、相当大暴れしていたことでしょうね。

    動画を見てたらお分りいただけるかと思いますが、もう凄すぎですね。。。笑

    ということで、シャキール・オニールの2つ目の伝説は「カレッジ時代も大暴れ!」でした。

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    伝説③:誕生日にキャリアハイを記録

    続いて3つ目にご紹介するシャキール・オニールの伝説は、「誕生日にキャリアハイを記録」です。

    シャキール・オニールは、自身の誕生日である3月6日に、キャリアハイの1試合で61得点というとんでもない記録を樹立しています。

    誕生日の日に記録を更新するとは、これもある意味伝説ですよね。

    この時の映像を見ていると、本当に相手チームは全くシャキール・オニールのことを止めることができていません。笑

    ということで、シャキール・オニールの3つ目の伝説は「誕生日にキャリアハイを記録」でした。

    伝説④:3年連続ファイナルMVP

    最後に4つ目にご紹介するシャキール・オニールの伝説は「3年連続ファイナルMVP」です。

    NBAプレイヤーの最大の夢の1つは、チャンピオンリングを獲得することです。

    どんなにオールスターに出場できても、チャンピオンリングをまだ手にしていない選手はたくさんいます。

    それほど、チャンピオンリングを獲得するのは、簡単なことではないのです。

    しかし、それほど厳しい世界の中シャキール・オニールは、レイカーズに在籍していた時にチャンピオンリングを獲得したばかりか、3年連続でファイナルMVPを獲得したのです。

    この3年連続という記録は、なんとマイケル・ジョーダンしか達成していないのです。

    これはまさに伝説としか言えません。

    レイカーズ時代を語るシャキール・オニールの動画がこちらです。

    ということで、シャキール・オニールの4つ目にご紹介する伝説は、「3年連続ファイナルMVP」でした。

    おすすめ記事→マイケル・ジョーダンが「バスケの神様」と呼ばれる3つの理由

    おすすめ記事→【NBA比較】マイケル・ジョーダン&コービー・ブライアン

    【プロ並みに凄い!シャキールオニールのダンス】

    実はシャキールオニールは、バスケがうまいだけでなく、ダンスがプロ並みに上手いです。

    時折得意のダンスを披露し、世間を賑わせていました。

    そんなシャックの特技を、今回は動画と一緒に紹介していきますね( ´ ▽ ` )ノ

    『シャックのダンス特集①:NBA ALL STAR』

    まず1つ目にご紹介する、シャキール・オニールのダンスが「NBA ALL STAR」の登場シーンです。

    一緒に踊っているのは、Jabbawockeezというプロダンサーチームです。

    シャックの披露するダンスは、プロと一緒に踊ってもまったく遜色がありませんね。

    むしろ、あまりのサイズの大きさに存在感がハンパない・・・。笑

    『シャックのダンス特集②:NBA選手とダンス勝負!』

    続いて2つ目にご紹介する、シャキール・オニールのダンスが「NBA選手とダンス勝負!」です。

    ダンス勝負をしているNBA選手は、シャック、レブロン、ハワードの3人です。

    ハワードもレブロンもダンスは上手なのですが・・・。

    シャキールオニールの技の豊富さ、1つ1つの動きが綺麗で、太刀打ちできてません。笑

    ユーモラスさという意味でも、圧勝でしょうか。

    シャックはNBA界の中でもいかに多才な選手であるかが分かりますね。

    『シャックのダンス特集③:ジャスティンビーバーとダンス勝負!』

    最後に3つ目にご紹介する、シャキールオニールのダンスが「ジャスティンビーバーとダンス勝負!」です。

    なんとあのシャキールオニールが、世界的アーティストのジャスティンビーバーとダンス勝負をしています。

    ジャスティンビーバーもダンスが非常に上手いです。

    が、シャックは体格の大きさと器用な動きが迫力あるパフォーマンスへと繋がっています。

    う~ん、どちらもすごい。。。

    【シャキールオニールのプロ並みラップエピソード4選!】

    今回の記事では、シャックのラップエピソードを4つ厳選してご紹介していきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

    『シャキールオニールのラップエピソード①:4枚のアルバムを発売』

    まず1つ目にご紹介する、シャキールオニールのラップエピソードは、「4枚のアルバムを発売」です。

    なんとシャックは、NBA選手でありながらもラップのアルバムを4枚も発売しているのです。

    初めてラップを出したのは、1993年の「Shaq Diesel」です。

    その後、合計で4枚のアルバムを1998年まで出し続けていました。

    『シャキールオニールのラップエピソード②:コービー・ブライアントにブチ切れ!』

    続いて2つ目にご紹介する、シャキール・オニールのラップエピソードは「コービー・ブライアントを猛攻撃」です。

    実はシャックは、自身の浮気が発覚したことが原因で離婚をしているのですが、その発覚したキッカケがコービーブライアントにあったそうです。

    その経緯を話すと、2003年にデンバー州にあるホテル内にて、コービーにレイプされたと女性が訴える事件がありました。

    この事件自体は合意の上で行われたせい行為であることがわかり、示談が成立していますが、問題はこの後。

    コービーは警察に行われた取り調べの中で、「俺もシャックのように自分の女に多額のお金をつかませて黙らせておくべきだった」と言っており、それが外部に漏れたそうです。

    それが原因で、離婚に繋がってしまったということです。

    事実はどうかわかりませんが、かなりカオスな状況にあったシャキールオニールは、そのシーズンはボロボロのパフォーマンスだったそうです。

    『シャキールオニールのラップエピソード③:ロンゾ・ボールの父を猛攻撃!』

    続いて3つ目にご紹介する、シャキールオニールのラップエピソードは「ロンゾ・ボールの父を猛攻撃!」です。

    ロンゾ・ボールといえば、2017−18シーズンで大活躍を見せたルーキーでしたが、その父親のラバー・ボールがなかなかのビッグマウス。

    以前のエピソードでいえば、バスケの神様であるマイケル・ジョーダンに対し、「当時1対1を市営たら俺が勝っていた」とか、現在NBAのNo.1の人気を誇るステファンカリーに対して「うちの息子の方がうまい」などなど、とにかく問題発言のオンパレード。

    で、問題なのはここからで、ロンゾボールが発売するシグネチャーモデルのバッシュが通常価格の3倍と非常に価格が高いです。

    この価格に対しシャキール・オニールが批判したところ、ラバーボールが、シャックの息子であるシャリーフ・オニールがシャックのシグネチャーモデルのバッシュではなく、コービーを履いていることを指摘。ここでシャックは怒りをあらわにし、ラップで猛攻撃しました。

    ラバーボールへの怨念をすべて込めた、渾身の1曲を披露したのです。

    『シャキールオニールのラップエピソード④:ジャスティンビーバーのコンサートにゲスト出演』

    続いて4つ目にご紹介する、シャキールオニールのラップエピソードは「ジャスティンビーバーのコンサートにゲスト出演」です。

    なんとシャックは、世界的なアーティストであるジャスティンビーバーのコンサートに、ゲスト出演していたのです。

    シャキールオニールは、大勢の観客の前でも堂々な立ち振る舞いで、圧巻のラップを披露しました。

    さすがスーパースターですね。

    【シャキールオニールまとめ】

    いかがでしたか?

    まさに伝説的なプレイヤー、シャキール・オニール。

    まだまだシャックのネタは尽きないので、これからもちょくちょくシャキール・オニールについて特集していきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

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