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    【NBAドラフト2018】怪我を乗り越え、才能を開花できるか~マイケル・ポーター・Jr~

    2018.06.01
    ハリネズミ
    ハリネズミ
    場所不明
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    どーも!ハリネズミです!

     

    今回も、NBAドラフト2018候補選手を紹介していこうと思います。

    ご紹介する選手は・・・マイケル・ポーター・Jrです。

    同世代の高校No.1プレイヤーの称号を持っているマイケル・ポーター・Jr。

    NBAへのアーリーエントリーが決まっています。

    そんなマイケル・ポーター・Jrを魅力と共に紹介していこうと思います。

     

     

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    【マイケル・ポーター・Jrのプロフィール】

    【reference=https://www.slamonline.com/college-hs/college/michael-porter-jr-says-theres-good-chance-hell-suit-mizzou-end-season/】

     

    本名:マイケル・ポーター・Jr(Michael Porter Jr)

    【誕生日】1998年6月29日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】211cm
    【体重】96kg
    【所属】ミズーリ大学
    【背番号】13番
    【ポジション】スモールフォワード

     

    マイケル・ポーター・Jrに関する、概要を見ていきたいと思います。

    マイケル・ポーター・Jrはこの世代の高校No.1プレイヤーの称号をモノにしている選手なんです。

    2017年の高校時代、マクドナルド・オール・アメリカンに選出され、全米トップクラスの高校生が集まり試合が行われました。

    その試合でマイケル・ポーター・Jrは、MVP受賞。同世代のNo1高校生として全米にその名を轟かせました。

    高校卒業後には、マイケル・ポーター・Jrの父親がミズーリ大学のスタッフに選出されるのと同時に進学を果たしました。

    ミズーリ大学に進学後も期待が高かったマイケル・ポーター・Jrですが、NCAA開幕と同時に椎間板ヘルニアの手術をすることになり、シーズンの試合ほとんどを欠場することになりました。

    NCAAリーグ終盤に復帰を果たしましたが、出場機会が減り、ミズーリ大学での活躍はありませんでしたが、NBAドラフト2018では上位指名が予想されています。

    そこで次からは、マイケル・ポーター・Jrに関する魅力を紹介していきたいと思います。

     

     

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    【マイケル・ポーター・Jrの魅力①:高精度のアウトサイドシュート】

    【reference=https://www.mavsmoneyball.com/2018/3/9/17099284/michael-porter-jr-flawed-but-promising-return-missouri-ncaa-march-madness】

     

    マイケル・ポーター・Jrの1つ目の魅力は、アウトサイドシュートです。

    マイケル・ポーター・Jrはスモールフォワードとして試合では活躍しています。

    言わば、点取屋のポジションとも言えるのではないでしょうか?

    マイケル・ポーター・Jrは、身長206cmとスモールフォワードのポジションにしては大型のウィングマンでもあるんです。

    ドライブでのダンクシュートはもちろん兼ね備えていますが、何よりもアウトサイドからの得点を得意としています。

    206cmもの身長を持っていながら、シュートを放つ際にジャンプしてから放つ傾向があります。206cmの身長でジャンプしていからシュートを放たれては、ブロックするのが困難になりますね。

    この能力を持っているからこそ、マイケル・ポーター・Jrの魅力となっていると考えられます。

     

    以上の理由から、マイケル・ポーター・Jrの1つ目の魅力としてアウトサイドシュートを取り上げました。

     

     

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    【マイケル・ポーター・Jrの魅力②:最前線で走れる身体能力】

    【reference=https://www.columbiamissourian.com/sports/mizzou_mens_basketball/porter-jr-cleared-for-all-basketball-activities-per-reports/article_bc320962-181c-11e8-be21-377c1968fe8d.html】

     

    マイケル・ポーター・Jrの2つ目の魅力は、身体能力です。

    マイケル・ポーター・Jrは身体能力も高く、ブレイク(速攻)などの際にはチームの中で一番先頭で走ることもできます。

    206cmものサイズを持っていながらチームの最前線で得点をすることができるんです。

    これだけの能力を持った選手が先頭を走り得点をすることができるというのは、チームにとっても大きな力となること間違いなしですね。

    フィニッシャーとしての活躍も大いに期待できるのではないでしょうか?

     

    以上の理由から、マイケル・ポーター・Jrの2つ目の魅力として、身体能力を取り上げました。

     

     

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    【マイケル・ポーター・Jrの魅力③:運動量を活かしたリバウンド力】

    【reference=https://www.si.com/nba/2018/03/26/michael-porter-jr-nba-draft-mizzou】

     

    マイケル・ポーター・Jrの最後に挙げる魅力は、リバウンドです。

    スモールフォワードというポジションでありながら果敢にリバウンドに飛び込む姿勢が見られるマイケル・ポーター・Jr。

    高い身体能力を活かして得点だけでなくリバウンドでもチームへの貢献度は高いのです。

    時には、インサイドのプレイヤーと同等のスタッツでリバウンドを記録することもあります。

    今後も得点面だけでなく、リバウンドへの執着心も磨き、チームへと貢献していって欲しいですね。

     

    以上の理由から、マイケル・ポーター・Jrの最後の魅力として、リバウンドを取り上げました。

     

     

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    【マイケル・ポーター・Jrの今後】

    【reference=https://ftw.usatoday.com/2017/11/michael-porter-microdiscectomy-surgery-injury-out-for-year-reaction-nba-draft-missouri-college-basketball】

     

    怪我の影響でNCAAでのシーズンのほとんどの試合を棒に振るってしまったマイケル・ポーター・Jr。

    しかし、マイケル・ポーター・JrへのNBAドラフトの評価は高く、NBAドラフト2018では高順位の指名が予想されています。

    NBAでの活躍も大いに期待できる選手なのがわかりますね。

     

    今後、マイケル・ポーター・Jrが注意していかなくてはならないのは、怪我であると考えられます。

    椎間板ヘルニアの手術は成功していますが、以前までの身体能力が戻っていないのが現状です。

    怪我をしたあとの自身の能力をどこまで戻すことができるのか、そして更なる能力の開花ができるのかによってNBA入団後の活躍にも影響するのではないでしょうか?

    マイケル・ポーター・JrのNBA入団後にも注目してみてください!

     

     

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    【マイケル・ポーター・Jrのまとめ】

    いかがでしたか?

     

    ●マイケル・ポーター・Jrのプロフィール

    ●マイケル・ポーター・Jrの魅力①:高精度のアウトサイドシュート

    ●マイケル・ポーター・Jrの魅力②:最前線で走れる身体能力

    ●マイケル・ポーター・Jrの魅力③:運動量を活かしたリバウンド力

    ●マイケル・ポーター・Jrの今後

     

    今回は、NBAドラフト2018候補であるマイケル・ポーター・Jrについて紹介していきました。

    同世代の高校No.1の称号を手にしているマイケル・ポーター・Jr。

    ミズーリ大学時代には活躍の場がありませんでしたが、NBAでのチャンスが残っています。

    むしろ、これからが勝負かもしれませんね。

    ぜひ、マイケル・ポーター・Jrに注目してみてください!

     

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