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    バスケのレイアップが初心者でも上手くなるコツを解説!

    2018.07.09
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    こんにちは!

    シェルです!

    今日もバスケが上手くなりたいあなたのために、バスケのレイアップのコツについて伝授したいと思います( ´ ▽ ` )ノ

     

     

    【レイアップはバスケのシュートでも基本中の基本】

    レイアップは、バスケをする中でも基本中の基本のスキルです。

    中学校に入学して、バスケ部に入部した時に最初に練習したシュートがレイアップでした。

    それだけレイアップというシュートはとても重要です。

     

    ですが、このレイアップがとても簡単なシュート、上級者になれば必要なくなってくるかというと、全くその逆です。

    レイアップが上手いか下手かだけでも、攻撃のバリエーションは大きく変わります。

    ですから初心者のうちから必ず、レイアップシュートを身につけてほしいと思います。

     

    では、具体的にどのようにレイアップシュートを身につければいいのでしょうか?

    今回はレイアップシュートのコツをご紹介したいと思います。

     

     

    【バスケのレイアップの全体の流れを理解しよう】

    レイアップのコツに入る前に、まずは全体の流れをおさえましょう。

    ここから先のレイアップに関する話は、右サイド(右手)でレイアップシュートを打つ場合という前提で、全体の流れを解説したいと思います。もし左サイド(左手)で打つ場合は、手とかステップとかを、全て左右反転させれば正しく理解することができます。

    で、レイアップシュートの全体の流れは、以下の5つのステップになります。

    1. センターラインからドリブルをついてリングに向かって走る
    2. 3Pラインの内側に入ったあたりから左足で踏み切り、空中にいる間にボールを持つ
    3. ボールを持った状態で右足で着地し、一歩目のステップを踏む
    4. 右足で飛んだら、2歩目のステップを左足で踏む
    5. 左足でジャンプし、頂点に達したらリングの上にそっと置くイメージでボールを放つ

    この5つのステップの流れに沿っていけば、キレイなレイアップが打てるようになります。

     

     

    【レイアップの5つの流れを1つずつ解説】

    では、バスケの基本のシュート、レイアップシュートの5つのステップを1つずつ分解して見ていきましょう。

     

    レイアップのステップ1.センターラインからドリブルをついてリングに向かって走る

    慣れないうちは、少し距離を保った位置(センターライン)から始めましょう。

    センターラインとは、コート全体を半分に仕切っているラインのことです。

    まずドリブルをつきながら、リングに向かって走っていきます。

     

    レイアップのステップ2.3Pラインの内側に入ったあたりから左足で踏み切り、空中にいる間にボールを持つ

    3Pラインの内側まできたら、左足で踏み切ってジャンプし、空中にいる間にボールを持ちましょう。

    この時になるべく最初のドリブルの勢いを殺さず、そのまま保つのがレイアップのコツです。

     

    レイアップのステップ3.ボールを持った状態で右足で着し、1歩目のステップを踏む

    空中でボールを持ったら、右足で一歩目のステップを踏んでください。

    この時にボールが何処かに行ってしまわないよう、しっかりとボールをキープするように意識しましょう。

     

    レイアップのステップ4.右足で飛んだら、2歩目のステップを左足で踏む

    右足でステップを踏んだら、今度は2歩目のステップを左足で踏みます。

    この時になるべく、右足で強く踏み込んで、力強く前に進めるようにしましょう。

    なぜなら、レイアップのステップを踏んでいる間にディフェンスとの接触があるかもしれないからです。

     

    レイアップのステップ5.左足でジャンプし、頂点に達したらリングの上にそっと置くイメージでボールを放つ

    レイアップの2歩目のステップを踏んだら、最後に左足でジャンプします。

    そして頂点に達したぐらいのところで、リングの上にそっとボールを置くようなイメージで、シュートを放ちます。

     

    以上の5つの流れを1つずつ注意していけば、確実にレイアップが上手くなっていきます。

     

     

    【バスケのレイアップ上級編も解説しています!】

    ここまでで解説した、基本的なレイアップができるようになった方のために、さらに上級編のレイアップのコツも別の記事でご紹介しています。

    例えば、試合中のレイアップの体の使い方なら、「【NBA選手に学ぶ】レイアップのコツとは?〜トニー・パーカー〜」がオススメです。

    【NBA選手に学ぶ】レイアップのコツとは?~トニー・パーカー~

     

    また、シェイク&ベイクという、相手を翻弄する会場を沸かすような技を身に付けたい方は「【NBA選手に学ぶ】オシャレなレイアップ〜シェイク&ベイク〜」という記事がオススメです(^^)

    【NBA選手に学ぶ】オシャレなレイアップ~シェイク&ベイク~

     

    最後のレイアップシュートを放つ時の、リリースのバリエーションを増やしたい方は「【レイアップ】カイリー・アービングに学ぶ〜フィンガーロール〜」がオススメです。

    【レイアップ】カイリー・アービングに学ぶ~フィンガーロール~

     

    ぜひ参考にしてみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

     

     

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    【レイアップはバスケのシュートでも基本中の基本】
    【バスケのレイアップの全体の流れを理解しよう】
    【レイアップの5つの流れを1つずつ解説】
    1.センターラインからドリブルをついてリングに向かって走る
    2.3Pラインの内側に入ったあたりから左足で踏み切り、空中にいる間にボールを持つ
    3.ボールを持った状態で右足で着地し、一歩目のステップを踏む
    4.右足で飛んだら、2歩目のステップを左足で踏む
    5.左足でジャンプし、頂点に達したらリングの上にそっと置くイメージでボールを放つ
    【バスケのレイアップ上級編も解説しています!】

    レイアップは基本中の基本ではありますが、とても奥深いシュートでもあります。

    ぜひこの記事を読んでコツをおさえ、身につけていってくださいね( ´ ▽ ` )ノ

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