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    バスケのテクニックを身に付けるための3つの要素~シャムゴット~

    2018.09.10
    ハリネズミ
    ハリネズミ
    場所不明
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    “シャムゴット”

    バスケ経験者であれば一度は耳にしたことのあるワードではないでしょうか。

    これは、バスケにおけるトリッキーなテクニックの1つです。

    バスケにおいてドリブルはボール自陣に運ぶためや敵選手を抜くために必要不可欠な技術です。

     

    この記事で、テクニックを身に付け、自分自身のステップアップに繋げましょう。

     

     

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    【シャムゴットの名前の由来】

    この技の名前の由来となった選手がいるのをご存知でしょうか。

     

    名前は“ゴッド・シャムゴット”

    1997年のNBAドラフトにて46位指名で現在のNBAチーム、ワシントン・ウィザーズに入団しています。

    ちなみに、この時のドラフト選手には、ティム・ダンカン、チャウンシー・ビラップス、トレイシー・マグレディなどが入団しています。

     

    この“ゴッド・シャムゴット”という選手がよく使用していたドリブルテクニックであったため、“シャムゴット”という技の名前が付けられました。

     

     

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    【シャムゴットの具体的なテクニック】

    ドリブルの方法を説明します。

     

    相手のディフェンスと向き合った時、わざとボールを前に出し、相手選手が反応したタイミングで反対の手を使いボールを引き戻し、逆方向に抜いていきます。

    詳しく説明すると、

    →右手でドリブル

    →わざと右側にボールを出してディフェンスの右側を抜くフェイントをかける

    →ディフェンスがスティールするため手を出した際に、左手でボールを自分の左側に引き寄せる

    →引き寄せた後、左側から突破!

     

    その場で練習して試してみたり、1on1などの実践で練習を始めて反復練習を行うとこをオススメします。

     

     

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    【シャムゴットの実践活用】

    シャムゴットの実践動画集を紹介します。

    実際にどのような場面で、どのように有効活用しているのか動画を参考にしてみてください。

     

    NBA選手の中にも、あの大舞台で実際に使用している選手は多数存在しています。

    クリス・ポール、ジョン・ウォール、カイリー・アービング、ラッセル・ウエストブルックなど。

    NBAなどのトップ選手が試合中に使用するほどなので、とても有効な技であると感じます。

    皆さんも実際に試合で活用してみてはいかがでしょうか?

     

     

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    【“シャムゴット”のまとめ】

    いかがでしたか?

     

    ●シャムゴットの名前の由来

    ●シャムゴットの具体的なテクニック

    ●シャムゴット実践活用

     

    今回は、ストリートボールの技でも使用されている”シャムゴット”について紹介しました。

    上記内容は技を習得するために必要な要素です。

    何よりもこの技の魅力は、相手の意表をつき、翻弄させることです。

    試合中にテクニックを使用し、相手の度肝を抜けば一躍会場中の注目の的になるでしょう。

    機会があれば練習し、実戦で多く活用してみてください。

     

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