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    バスケのスクリーンとは何か?分かりやすく解説!

    2018.10.24
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    こんにちは!シェルです!

     

    よくバスケをプレーしている(もしくは見ている)と、よく選手間で「スクリーン!スクリーン!」という声を出していたりしますよね。

    バスケにおいてスクリーンプレーは超!が付くほど重要なのですが

    「そのスクリーンって一体なんなんだ?」

    と、疑問に思われている方もいるかと思いますので、今回の記事では「そもそもスクリーンって何?」という疑問にお答えしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

     

     

    【バスケのスクリーンって何?】

    バスケのスクリーンとは、2人以上のオフェンス同士のプレーヤーが協力して、有利なオフェンスの状態を作り出すプレーのことを言います。

    上記動画を見ていただけるとわかるように、スクリーナーがディフェンスの進行方向を塞ぎ、それを使ったもう1人のプレーヤーがシュートを決めにいっています。

    このように、2人が協力してオフェンスを有利に進めるプレーのことをスクリーンプレーと言います。

     

     

    『用語解説①:スクリーナー』

    スクリーナーは、ディフェンスの進行方向を塞ぐ役割のことを言います。

    バスケではよく、体の大きいインサイドプレーヤーがスクリーナーの役割を担うことが多いです。

    実はスクリーナーは簡単なように見えて、スクリーンの角度、スクリーンに行くタイミングなどを考える必要があるため、目に見えないところでの難しさがあります。

     

     

    『用語解説②:ユーザー』

    ユーザーとは、スクリーナーを使って有利にオフェンスを進める役割のことを言います。

    先ほどの動画では、ユーザーはドリブルをついていましたが、ボールを持っていない時にすクリーナーを使うこともよくあります。

    ボールのないところを注意して見ると、知らないところで激しいスクリーンプレーが行われていたりしますよ。

     

     

     

    【スクリーンをマスターするだけで、面白いように点が取れるようになる!】

    スクリーンプレーは、バスケのレベルが上がれば上がるほど、かなり重要視されてくるプレーになります。

    そのためプレーヤーの方は、早い段階からスクリーンプレーを確実に決められるようになれば、それだけでも相当バスケ力が上がり、様々なチームに貢献できるようになります。

    また、バスケを見ているブースターの方も、スクリーンプレーによって選手間で行われている駆け引きを読み取れるようになると、バスケの見る面白さがさらに深くなります。

    ぜひ意識してみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

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