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    バスケのハンドリング力が劇的に上達する7つの練習メニューまとめ

    2018.10.31
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    場所不明
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    こんにちは!

    シェルです!

     

    今回は、「ボールハンドリングを身に付けたい!」という向上心あふれるバスケプレイヤーのために、ハンドリング力が身につく練習メニューをまとめました。

    ぜひこの記事でご紹介している練習メニューに取り組んでいただければと思います。

     

     

    【確実に試合で使える!ボールハンドリング練習メニュー7選!】

    では早速、バスケの試合で実際に使えるボールハンドリングの練習メニューを7つご紹介していきたいと思います。

     

     

    『バスケのハンドリング練習メニュー1:細かくドリブルをつく』

    まず1つ目にご紹介する、バスケのハンドリング練習メニューが「細かくドリブルをつく」です。

    ドリブルを細かくつくことを繰り返し行っていけば、手先のボールの感覚が身につき、自在にボールをコントロールできるようになります。

    今回ご紹介している細かくドリブルをつく練習メニューは、その手先のコントロールを身につける実践的なものとなっております。

     

    具体的なメニュー内容は、

    • フロントチェンジを細かく20回
    • レッグスルーを細かく20回(左右どちらも)
    • ビハインドチェンジを細かく20回

    これらをしっかりと行っていくだけでも、手先の感覚であったり、フロントチェンジなどの感覚は変わってくるでしょう。

     

     

    『バスケのハンドリング練習メニュー2:ドリブルチェンジ』

    続いて2つ目にご紹介する、バスケのハンドリング練習メニューが「ドリブルチェンジ」です。

    上記動画では道端のポールを使っておりますが、体育館のポールやパイプ椅子など、ディフェンスと見立てられるものがあればなんでも大丈夫です。

    その仮のディフェンスマンの前で、いくつかの組み合わせでドリブルチェンジの練習をしてみてください。

     

    具体的な練習メニューは

    • レッグスルー⇒ビハインド
    • レッグスルー⇒ビハインド⇒ビハインド

    ぜひやってみてください。

     

     

    『バスケのハンドリング練習メニュー3:シャムゴットドリル』

    続いて3つ目にご紹介する、バスケのハンドリング練習メニューが「シャムゴットドリル」です。

    シャムゴットとは、上記動画を見ていただけるように、通常とは逆の手でドリブルチェンジを行うちょっと変わった技です。

    元々はストリートの技ですが、今やNBAやBリーグの選手も普通に使っている技ですので、かなり実用的と言えるでしょう。

    ということで、こちらは文章で説明するのは難しいので、ぜひ動画を見てシャムゴットドリルの練習メニューにチャレンジしてみてください。

     

     

    『バスケのハンドリング練習メニュー4:フロントチェンジ→ビハインドチェンジ』

    続いて4つ目にご紹介する、バスケのハンドリング練習メニューが「フロントチェンジ→ビハインドチェンジ」です。

    こちらのメニューは、非常にシンプルなメニューですが非常に難しいです。

    やり方は簡単で、フロントチェンジとビハインドチェンジを繰り返し、ドリブルをつきながらボールを体の周りでぐるぐる回していきます。

    イメージしにくい方は、実際に上記動画をみてみてください。

    かなりボールの中心を捉える力がつくので、ポロリすることが激減しますよ。

     

     

    『バスケのハンドリング練習メニュー5:壁ドリブル』

    続いて5つ目にご紹介する、バスケのハンドリング練習メニューが「壁ドリブル」です。

    壁ドリブルは非常にベーシックなハンドリングの練習メニューですが、色んな場面で使える力が身につきます。

    まず、指先の感覚が身につくこと。結果としてドリブルやボールコントロールが良くなります。

    しかも壁ドリブルのいいところは、シュートタッチも良くなるというところなんですよね。

    壁ドリブルは、とにかくやりこめばやり込むほどいいです。

    ぜひやってみてください。

     

     

    『バスケのハンドリング練習メニュー6:2ボールメニュー』

    続いて6つ目にご紹介するバスケのハンドリング練習メニューが「2ボールメニュー」です。

    こちらのメニューでは、バスケットボールを2つ用意して、練習に取り組んでいきます。

    実際のゲームではボールは1つですが、ボールを2つで練習するとまた違った感覚が養われます。

    このメニューをこなすことで、よりハンドリングのスキルが磨かれるのと同時に、右と左の得意不得意がなくなっていきます。

     

    右手のドリブルはできるけど、左手はダメ。

    みたいなお悩みのある方は、ぜひ2ボールのハンドリング練習メニューを実践してみてください。

     

    具体的な練習メニュー内容は、

    • 体の前で、同じ方向で左右にドリブルをつく
    • 体の前で、逆方向で左右にドリブルをつく
    • 体の横で、同じ方向に前後にドリブルをつく
    • 体の横で、逆方向で前後にドリブルをつく

    ぜひやってみてください。

     

     

    『バスケのハンドリング練習メニュー7:地獄のドリブルメニュー』

    続いて7つ目にご紹介する、バスケのハンドリング練習メニューが「地獄のドリブルメニュー」です。

    こちらの練習メニューは、非常にシンプルです。

    しかし、相当きついです(笑)

    ただ試合中は疲れてたり、体力的にきつい場面はたくさんあるので、きつい中でもきっちりとボールを捌けるハンドリング力は必要になってくるので、ぜひやってみてください。

     

    具体的な練習メニューは、

    • 2分間2ボールでドリブルを全力で強くつく
    • 2分間2ボールでドリブルを全力で細かくつく

    ぜひ、挑戦してみてください^^

     

     

    【バスケでハンドリング力が身に付く練習メニューまとめ】

    いかがでしたか?

    ボールハンドリングは、練習すればしただけ、必ず身につくものです。

    ぜひ、ご紹介したメニューを定期的に取り組んでみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

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