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    ティアドロップを決める4つのコツ|背が低いバスケ選手にオススメ

    2020.08.15
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    場所不明
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    こんにちは。

    シェルです^^

    今日は、「ティアドロップ」というバスケのシュートの技について解説したいと思います!

    【そもそもティアドロップとは?】

    そもそもティアドロップは、英語で「Tear(涙が)Drop(落ちる)」と言われております。

    まるで上から涙が落ちてくるように、ボールがゆっくり上から落ちてリングを通過していくようなシュートのことを指します。

    余談ですがティアドロップは、ハイループシュートだったり、フローターとも呼ばれているシュートでもあります。

    動画を見ていただくと分かるように、シュートを上に高く打ち放っています。

    このように、ハイループ(高い弧)を描くシュートのことを、ティアドロップと言います。

    このティアドロップが打てるようになったら、得点力はめちゃくちゃ上がります。

    それこそ、サイズが小さくて得点力不足に悩んでいるバスケ選手こそ、ティアドロップをしっかりと身につけて欲しいなと思います。「

    【バスケの得点力UP!ティアドロップの打ち方のコツ4選】

    では、バスケで得点力を上げるための打ち方のコツを4つご紹介していきます。

    『ティアドロップの打ち方のコツ①:一枚目を抜く』

    まず1つ目にご紹介する、バスケでのティアドロップの打ち方のコツは「一枚目を抜く」ということです。

    ティアドロップの打ち方そのものではありませんが、これは非常に重要なことです。

    そもそもティアドロップを打つ状況は、ドライブして行ったときにヘルプしに来た人のブロックをかわすためのシュート方法です。

    そのため、自分のマークマンがビッタリとついている状態では打つべきでないシュートなんですね。

    そのため、必ずティアドロップを打つときは、しっかりと一枚目を抜き去ってから打つように心がけましょう。

    『ティアドロップの打ち方のコツ②:1ステップ目で判断する』

    続いて2つ目にご紹介する、バスケでのティアドロップの打ち方のコツは「1ステップ目で判断する」ということです。

    先ほども言ったようにティアドロップとは、ヘルプのディフェンスのブロックをかわすためのシュート方法です。

    ですから、ティアドロップを打つステップに入るときには、状況を確認できており、ティアドロップを打つべきかどうか判断できてなければなりません。

    少なくとも、1ステップ目では判断できているように心がけましょう。

    『ティアドロップの打ち方のコツ③:真上に飛ぶ』

    続いて3つ目にご紹介する、バスケでのティアドロップの打ち方のコツは「真上に飛ぶ」です。

    ティアドロップを打つとき、レイアップシュートのように走りながら打つシュートですので、どうしても体が流れがちになっています。

    だからこそティアドロップを打つときは、必ず真上に飛ぶように心がけましょう。

    そうすることで、バスケの試合中でもティアドロップのシュート確率が安定するようになります。

    『ティアドロップの打ち方のコツ④:上に放る』

    最後に4つ目にご紹介する、バスケでのティアドロップの打ち方のコツは「上に放る」です。

    ティアドロップは、バスケのワンハンドのシュートフォームのように、おでこの上にボールを構えて打つシュートです。

    ですが、このまま打ってしまうと、ボールが大きく前に飛んでしまい、リングの奥に当たるかエアボールになってしまう可能性が非常に高いです。

    そのため、ティアドロップを打つときは上に高く放るようなイメージで打ちましょう。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    ティアドロップは上級者向けの高度なシュート技術ですので、打ち方の解説も少し上級者向けの解説となりました。

    しかし、ティアドロップを身につければかなり特典力が伸びますので、ぜひ頑張って練習して身につけてくださいね。

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