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    【NBAドラフト2019】インディアナ州から生まれたスタープレイヤー~ロミオ・ラングフォード~

    2019.05.12
    ハリネズミ
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    場所不明
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    HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

    NBAドラフト2019候補選手を紹介していこうと思います。

    ご紹介する選手は・・・ロミオ・ラングフォードです。

    同世代ではポテンシャルを秘めているウィングプレイヤーです。

    そんなNBAドラフト2019候補に挙がっている、ロミオ・ラングフォードを魅力と共に紹介していこうと思います。

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    【ロミオ・ラングフォードのプロフィール】

    【reference=https://usatodayhss.com/2018/romeo-langford-decision-kansas-indiana-vanderbilt】

    本名:ロミオ・ラングフォード(Romeo Langford)

    【誕生日】1999月10月25日
    【出身地】アメリカ合衆国インディアナ州
    【身長】198cm
    【体重】98kg
    【所属】インディアナ州立大学
    【背番号】0番
    【ポジション】シューティングガード

    アメリカ合衆国インディアナ州出身のロミオ・ラングフォード。

    高校は地元のインディアナ州の高校に進学し、学年屈指のスコアラーとして大きく成長を遂げていきました。

    その結果、高校時代には通算3,002得点を獲得して歴代4位という記録を達成するほどのウイングマンになりました。

    高校時代は、この成績もあることからマクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックに招待され、全米の高校生たちと幅広くプレーをした経験も持っています。

    素晴らしい成績を残して、数多くの大学からオファーを受けていたロミオ・ラングフォードでしたが、進学したのは地元のインディアナ州立大学。

    インディアナ州立大学へ進学後も活躍を続けている有力選手となっています。

    そんなロミオ・ラングフォードの魅力を取り上げていきたいと思います。

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    【ロミオ・ラングフォードの魅力】

    【ロミオ・ラングフォードの魅力①:長いウイングスパン】

    【reference=https://www.youtube.com/watch?v=HRJNNGS5H_I】

    ロミオ・ラングフォードの1つ目の魅力は、ウイングスパンです。

    ロミオ・ラングフォードは、身長198cmに対してウイングスパンが210cmもあるほど腕が長いのが特徴です。

    クイックネスがあるわけではないですが、長い手足を最大限に活かしてドライブやジャンプシュートを決めてくるスコアラーです。

    また、オフェンスだけでなくディフェンスにおいてもカバーディフェンスをしたい際にはブロックショットを決めてしまうほどの能力です。

    NBA選手でも手足の長い選手はチームでも中心選手として活躍してることが多く、トロント・ラプターズのカワイ・レナードやミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンボなどが挙げられます。

    この長いウイングスパンを活かして大学だけでなくNBAの舞台でも羽ばたいて欲しいものですね。

    以上の理由から、ロミオ・ラングフォードの魅力としてウイングスパンを取り上げました。

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    【ロミオ・ラングフォードの魅力②:正確性の高いアウトサイドシュート】

    【reference=https://www.cbssports.com/college-basketball/news/freshman-rankings-romeo-langford-moves-up-as-zion-williamson-and-rj-barrett-hold-at-1-2-in-frosh-watch/】

    ロミオ・ラングフォードの2つ目の魅力は、アウトサイドシュートです。

    ポジションがシューティングガードということもあり、アウトサイドシュートの精度が高いロミオ・ラングフォード。

    とある試合では、1試合に8本の3Pを成功させるほどのシュート能力を兼ね備えています。

    何より、一度入ると外さなくなるのが特徴と言えるでしょう。完全に波に乗り、相手デイフェンスがプレッシャーをかけてきても決めてしまう時もあります。

    シューターとしての能力値は充分に持っているため、NBAの舞台に立ってもアウトサイドからも高い得点シーンを見ることができると考えられます。

    以上の理由から、ロミオ・ラングフォードの魅力としてアウトサイドシュートを取り上げました。

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    【ロミオ・ラングフォードの魅力③:ディフェンス能力】

    【reference=https://inthegymrange.com/2019-nba-draft-scouting-report-romeo-langford/】

    ロミオ・ラングフォードの最後の魅力は、ディフェンス力です。

    最初に取り上げた、ウイングスパンがこのデイフェンスを高めている点でもあります。

    長い手足を最大限に活用して、相手のオフェンスのドライブに上手く合わせてブロックショットができるのが特徴です。

    多少ドライブに反応が遅れても、ロミオ・ラングフォードは身体能力も高いため、身体能力+ウイングスパンでオフェンスに追いついてしまうんです。

    カバーディフェンスを行った際にも、タイミングを合わせてブロックショットができるため、攻守の両方で活躍できる力を持っている選手と言えるでしょう。

    カワイ・レナードやヤニス・アンテトクンボのようにオフェンス面、ディフェンス面の両方で主力となれる選手に成長できる可能性もありますね。

    以上の理由から、ロミオ・ラングフォードの魅力としてディフェンス力を取り上げました。

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    【ロミオ・ラングフォードの今後】

    【reference=https://thebiglead.com/2018/11/15/romeo-langford-indiana-hoosiers-highlights-win/】

    ここまで、ロミオ・ラングフォードの魅力について取り上げてきました。

    最大の特徴でもある、ウイングスパンを大いに活用して秘め才能を開花してきているロミオ・ラングフォード。

    ポテンシャルは充分にNBA通用するモノを持っているという評価も挙がっています。

    これからの成長が楽しみな選手とも考えられます。NBAでは、様々なタイプのシューティングガードが存在しています。

    ロミオ・ラングフォードは、今後の成長でどのようなプレイヤーになっていくのでしょうか。

    NBAドラフト2019のロミオ・ラングフォードに注目してみてください。

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    【八村塁選手のまとめ】

    いかがでしたか?

    ●ロミオ・ラングフォードのプロフィール

    ●ロミオ・ラングフォードの魅力①:長いウイングスパン

    ●ロミオ・ラングフォードの魅力②:正確性の高いアウトサイドシュート

    ●ロミオ・ラングフォードの魅力③:ディフェンス能力

    ●ロミオ・ラングフォードの今後

    今回は、NBAドラフト2019候補であるロミオ・ラングフォードについて紹介していきました。

    地元のインディアナ州の高校・大学出身のロミオ・ラングフォード。

    どのチームに指名されるかはわかりませんが、インディアナ州の地元スター選手として活躍の場をNBAでも見せて欲しいですね。

    ぜひ、ロミオ・ラングフォードをチェックしてみてください。

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