• カテゴリー

  • NBAPlayer

    【NBAドラフト2019】ゴール下の支配者~チャールズ・バッシー~

    2019.03.26
    ハリネズミ
    ハリネズミ
    場所不明
    • facebook
    • Twitter
    • Hatena
    • facebook
    • Twitter
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

    NBAドラフト2019候補選手を紹介していこうと思います。

    ご紹介する選手は・・・チャールズ・バッシーです。

    ナイジェリア出身のチャールズ・バッシーは、ゴール下を支配できるセンタープレイヤーです。

    ナイジェリア国内では敵なしの選手とも言われるほどの能力を兼ね備えているチャールズ・バッシー。

    そんなNBAドラフト2019候補に挙がっている、チャールズ・バッシーを魅力と共に紹介していこうと思います。

    おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】世界屈指の知名度を持つダンカー~ザイオン・ウィリアムソン~
    おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】NBA界最高身長の血を引く男~ボル・ボル~

    【チャールズ・バッシーのプロフィール】

    【reference=http://wkusports.com/news/2018/6/13/mens-basketball-hilltoppers-sign-reclassified-five-star-center-bassey-in-2018-class.aspx】

    本名:チャールズ・バッシー (Charles Bassey)

    【誕生日】2000年10月20日
    【出身地】ナイジェリア
    【身長】211cm
    【体重】111kg
    【所属】ウエスタンケンタッキー大学
    【背番号】23番
    【ポジション】センター

    チャールズ・バッシーはナイジェリア出身のバスケットボール選手です。

    中学生の段階で光る原石としてナイジェリア内では敵なしの選手でした。

    高校進学と共にアメリカに移住し、高校1年生ながらジョーダンブランドクラシックに参加しMVPを獲得してしまうほどの実力者を兼ね備えていました。

    その後、高校ではめきめきと実力を上げていき、多くのスカウトがある中で、ウエスタンケンタッキー大学に進学しました。

    おすすめ記事 →  【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
    おすすめ記事 →  【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】

    【チャールズ・バッシーの魅力】

    では、チャールズ・バッシーは一体どのような選手なのでしょうか。

    チャールズ・バッシーの魅力を取り上げていきたいと思います。

    【チャールズ・バッシーの魅力①:強靭なフィジカル】

    【reference=https://www.bgdailynews.com/sports/wku/pair-of-wku-targets-shine-at-hoopin-on-the-hill/article_887aa94f-7d5e-5196-8a8e-081854c073ae.html】

    チャールズ・バッシーの1つ目の魅力として取り上げるのは、フィジカルです。

    211cmの身長に加え、111kgという巨漢であるのが強靭なフィジカルの原点とも言えるのではないでしょうか。

    111kgもの巨漢がゴール下で暴れまわれば、周りの選手は止めようがありませんね。

    フィジカルを大いに活用してポストアップからの得点はもちろんのこと、ダンクシュートはリングが壊れてしまうのではないかというほどの破壊力をを兼ね備えています。

    このゴール下を支配できるフィジカルがあればNBAでも通用していくことができるのではないでしょうか。

    以上の理由から、チャールズ・バッシーの魅力として得点能力を取り上げました。

    おすすめ記事 → 【体幹トレーニング】バスケ好き必見!家で15分できる体幹!
    おすすめ記事 → 【体幹トレーニング】バスケ好き必見!アメリカで行われている体幹トレーニング

    【チャールズ・バッシーの魅力②:予想外のクイックネス】

    【reference=https://madison.com/wsj/sports/college/basketball/men/saturday-s-marquee-matchup-uw-s-ethan-happ-vs-western/article_23214477-38be-541a-92aa-85089cc04296.html】

    チャールズ・バッシーの2つ目の魅力は、クイックネスです。

    先ほど、チャールズ・バッシーは111kgの巨漢の持ち主と紹介しました。

    巨漢であるからと言って動きが遅いわけではなく、むしろクイックネスを持っている選手でもあるんです。

    クイックネスというのは、チャールズ・バッシーの場合、ジャンプした際の最高到達点までの速さが一番の魅力の部分と言えます。

    最高到達点までのジャンプの速さがあれば、例え相手がブロックに飛んできても、ブロックされる前にゴールに叩き込む力を持っていることでしょう。

    ブロックされないほどの豪快なダンクシュートを武器に、ゴール下を制していって欲しいものですね。

    以上の理由から、チャールズ・バッシーの魅力としてハンドリングとパスセンスを取り上げました。

    おすすめ記事 →  バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
    おすすめ記事 →  バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ

    【チャールズ・バッシーの魅力③:リバウンドへの反応】

    【reference=https://usatodayhss.com/2018/is-charles-bassey-the-5-star-recruit-to-turn-western-kentucky-into-gonzaga-of-the-south】

    チャールズ・バッシーの最後の魅力として取り上げるのは、リバウンドです。

    チャールズ・バッシーは、リバウンドへの反応に長けているのも特徴と言えるでしょう。

    ボールの軌道や自身のポジション取りなどで、相手からリバウンドをもぎ取る能力が高い選手となっています。

    「リバウンドを制すものは、ゲームを制す」と有名バスケ漫画、スラムダンクでも書かれているように、リバウンドというのは非常に重要な能力の1つです。

    チャールズ・バッシーのように、長身で体格もあり、リバウンドが取れるプレイヤーというのは、最低でもチームに1人か2人必要な存在となることは間違いありません。

    リバウンドへの執着心が更にアップしていけば、NBAにおいても通用する能力で、チャールズ・バッシーの魅力としても挙げられていくことでしょう。

    以上の理由から、チャールズ・バッシーの魅力としてリバウンドを取り上げました。

    おすすめ記事 →  バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
    おすすめ記事 →  バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!

    【チャールズ・バッシーの今後】

    【reference=https://www.bgdailynews.com/sports/wku/hilltopper-center-bassey-dominating-competition-as-a-freshman/article_800d8e12-d4de-59cc-80f2-57d6a175c17f.html】

    ここまで、チャールズ・バッシーの魅力を取り上げてきました。

    現代のNBA選手で例えるなら、ドワイト・ハワードが比較される選手と言えます。

    ドワイト・ハワードのような長身・フィジカル・豪快なダンクなどを持ち合わせているチャールズ・バッシー。

    今後、ドワイト・ハワード2世とも呼ばれる日が来るかもしれません。

    しかし、チャールズ・バッシーはミドルシュートの精度が悪いのが課題とも言えます。今後、ミドルシュートの精度を上げていけばドワイト・ハワードを超えるゴール下プレイヤーに成長していくことでしょう。

    チャールズ・バッシーの成長に期待が高まりますね。

    NBAドラフト2019のチャールズ・バッシーに注目してみてください。

    おすすめ記事 →  履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
    おすすめ記事 →  履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~アディダス編~

    【チャールズ・バッシーのまとめ】

    いかがでしたか?

    ● チャールズ・バッシーのプロフィール

    ● チャールズ・バッシーの魅力①:強靭なフィジカル

    ● チャールズ・バッシーの魅力②:予想外のクイックネス

    ● チャールズ・バッシーの魅力③:リバウンドへの反応

    ● チャールズ・バッシーの今後

    今回は、NBAドラフト2019候補であるチャールズ・バッシーについて紹介していきました。

    ドワイト・ハワード2世とも言われるくらいのフィジカルやリバウンド力を持っているチャールズ・バッシー。

    自身の弱点であるミドルシュートを磨けば、NBAでも通用する選手になっていくことは間違いないでしょう。

    ぜひ、チャールズ・バッシーをチェックしてみてください。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です