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    【NCAAニュース】AP通信オールアメリカンが発表

    2019.04.09
    ハリネズミ
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    場所不明
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    AP通信のNCAAオールアメリカンが発表されました。

    全米の大学生において今シーズン活躍してきた選手が票を獲得し、選出されます。

    1stチームから3rdチームまで紹介していこうと思います。

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    【NCAAオールアメリカン1stチーム】

    【reference=https://www.foxbusiness.com/retail/nike-built-dukes-zion-williamson-customized-shoe-before-return-report】

    ①ザイオン・ウィリアムソン(デューク大学/1年生)

    ②グラント・ウィリアムス(テネシー大学/3年生)

    ③R.J.バレット(デューク大学/1年生)

    ④ジャ・モーラント(マレー州立大学/2年生)

    ⑤カシウス・ウィンストン(ミシガン州立大学/3年生)

    NCAAオールアメリカン1stチームには、デューク大学の1年生コンビのザイオン・ウィリアムソンとR.J.バレットが選出されました。

    1年生ながらNCAAの舞台で大きく飛躍し、他のチームから脅威ともされていた2人が見事選出となりました。

    NCAAトーナメントではエリート8で敗退となってしまいましたが、今シーズンのNCAA全体にインパクトを与えたのは間違いなくザイオン・ウィリアムソンとR.J.バレットの2人と言えるでしょう。

    NBAドラフト2019も楽しみになりますね。

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    【NCAAオールアメリカン2ndチーム】

    【reference=https://kpug1170.com/news/007700-rui-hachimura-named-west-coast-conference-player-of-the-week/】

    ①八村塁(ゴンザガ大学/3年生)

    ②ジャレット・カルバー(テキサス工科大学/2年生)

    ③マーカス・ハワード(マーケット大学/3年生)

    ④イーサン・ハップ(ウィスコンシン大学/4年生)

    ⑤カルセン・エドワーズ(パデュー大学/3年生)

    日本の八村塁はNCAAオールアメリカン2ndチームへの選出となりました。

    八村塁はゴンザガ大学のエースプレイヤーとして出場。1試合平均20得点の活躍でゴンザガ大学をNCAAトーナメントエリート8まで進出させました。

    日本人初となるNBAドラフトへの選出も期待されていますので、これからが楽しみな選手ですね。

    テキサス工科大学のジャレット・カルバーもNCAAオールアメリカン2ndチーム選出となりました。

    高校から本格的にバスケットボールを始めたジャレット・カルバー。見事なバスケットボールセンスでテキサス工科大学のエース選手としてチームを牽引していました。

    ジャレット・カルバーもNBAへの入団を考えている選手の1人です。今後に注目してみてください。

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    【NCAAオールアメリカン3rdチーム】

    【reference=https://247sports.com/college/virginia/Article/Virginia-Cavaliers-Basketball-DeAndre-Hunter-draws-interesting-comparison-after-UVA-win-Notre-Dame-Fighting-Irish-LeBron-James-129212984/】

    ①ディアンドレ・ハンター(バージニア大学/3年生)

    ②デドリック・ローソン(ガンザス大学)

    ③ブランドン・クラーク(ゴンザガ大学/3年生)

    ④PJ・ワシントン(ケンタッキー大学/2年生)

    ⑤カイル・ゲイ(バージニア大学/3年生)

    NCAAオールアメリカン3rdチームには、バージニア大学のディアンドレ・ハンターとカイル・ゲイが選出されました。

    バージニア大学をNCAAトーナメントのファイナルまで牽引した2人の3年生が見事NCAAオールアメリカン3rdチームへの選出となりました。

    ゴンザガ大学のブランドン・クラークもNCAAオールアメリカン3rdチームへの選出となっています。

    ブランドン・クラークは、八村塁と共にゴンザガ大学のゴール下のビッグマン選手として活躍。NBAドラフト2019への意向も示しています。

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    【NCAAオールアメリカンまとめ】

    いかがでしたか?

    ●NCAAオールアメリカン1stチーム

    ●NCAAオールアメリカン2ndチーム

    ●NCAAオールアメリカン3rdチーム

    NCAAオールアメリカンに選出された各選手を紹介しました。

    デューク大学のザイオン・ウィリアムソンとR.J.バレットに関しては間違いなくアーリーエントリー制度を利用してNBAの舞台に挑戦すると考えられます。

    日本の八村塁に関してもNBAドラフトに選出される素質と実績を残していますので、4年生になる前にNBAの舞台に挑戦する可能性もあります。

    今年のNBAドラフト2019は楽しみが多くある年とも言えるかもしれませんね。

    ぜひ、チェックしてみてください。

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