2019年6月20日（日本時間21日）に開催されるNBAドラフト2019。
今年のNBAドラフトにて注目が集まっているのが、日本人選手として初めてNBAドラフトにアーリーエントリーを決めた八村塁です。
ゴンザガ大学にて主力選手として活躍した今シーズン。八村塁はチームや家族とも話し合いを行い、NBAドラフト2019へのアーリーエントリーを表明しています。
現在、八村塁はNBAドラフト2019において指名される予想が挙がっていました。そんな中、八村塁はNBAのアダム・シルバー・コミッショナーから「グリーンルーム」招待されたとアメリカのバスケ情報サイトのドラフト・エクスプレスが報じました。
「グリーンルーム」とは、上位10位以内のNBAドラフト指名予想されているトップ選手が入室できる特別室。入室できたからと言って10位以内で指名される保証はないが、1巡目での指名は確実であると考えられます。
NBAドラフトを予想するNBAモックドラフトでは、11位～15位くらいが濃厚とも言われていますが、当日八村塁はどのチームに何位指名で呼ばれるのでしょうか。
いずれにせよ、八村塁がNBAドラフト2019において名前を呼ばれた時点で、日本人初の快挙となるのは間違いないでしょう。
ぜひ、NBAドラフト2019をチェックしてみてください。
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