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    NBAドラフト2019のトップ5プレイヤー~シューティングガード編~

    2019.07.17
    ハリネズミ
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    場所不明
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    HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

    今回はNBAドラフト2019において指名された選手の中で5本の指に入る実力者を紹介していきたいと思います。

    取り上げるのは、シューティングガードです。

    NBAドラフト2019の指名選手内で、トップ5に入るシューティングガードは誰なのでしょうか?

    紹介していきますので、チェックしてみてください。

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    【NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード①:R.J.バレット】

    【reference=https://www.zagsblog.com/2019/05/16/r-j-barrett-meets-with-knicks-grizzlies-in-chicago/】

    本名:R.J.バレット (R.J.Barrett)

    【誕生日】2000年6月14日
    【出身地】カナダ
    【身長】201cm
    【体重】92kg
    【所属】モントヴェルデアカデミー → デューク大学
    【ポジション】シューティングガード

    まず初めに紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るシューティングガードは、R.J.バレットです。

    R.J.バレットは、NBAドラフト2019おいて全体3位指名でNBA入りを果たしました。この順位は、NBAドラフト2019のの中でポジション別にみると一番の順位となります。

    カナダ出身のR.J.バレット。U-19の代表戦では、カナダ代表としてもプレーしてチームを優勝に導いた立役者でもあります。

    しかも、高校時代には 全米の高校No.1プレイヤーに贈られる、ネイスミス・プレップ・オブ・ザ・イヤー賞やBallislifeから贈られるミスター・バスケットボール・USAも獲得するなど、数多くのタイトルを総なめにした学年トップクラスプレイヤーです。

    オフェンス能力が非常に高いのが特徴的で、アウトサイドからの得点はもちろんのこと、ドライブからの得点、味方に合わせてのキャッチ&シュートなどもこなせるオールラウンドな素質を持っています。

    何よりも、試合終盤などに発揮する勝負強さは驚異的なモノも持っていると言えるでしょう。試合終盤の均衡した試合展開の際には、R.J.バレットにボールが渡ることも多くあるため、重要な局面を任されるプレイヤーでもあります。

    NBAでもこの持ち前の勝負強さを発揮して活躍してくれることでしょう。

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    【NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード②:ケルドン・ジョンソン】

    【reference=https://thegamehaus.com/keldon-johnson-2019-nba-draft-profile/2019/06/08/】

    本名:ケルドン・ジョンソン(Keldon Johnson)

    【誕生日】1999年10月11日
    【出身地】アメリカ
    【身長】198cm
    【体重】96kg
    【所属】オークヒルアカデミー → ケンタッキー大学
    【背番号】3番
    【ポジション】SG

    2人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るシューティングガードは、ケルドン・ジョンソンです。

    ケルドン・ジョンソンは、NBAドラフト2019において29位指名でNBA入りを果たしました。

    ケルドン・ジョンソンは、名門ケンタッキー大学出身で、スモールフォワードも対応できるプレイヤーとなっています。

    パワフルなドライブからの得点が特徴で、ディフェンス関係なくダンクシュートまで持ち込む身体能力の高さを誇っています。

    この身体能力を活かして、得点面だけでなくリバウンドなどもに絡むことができるためチームに大きなプラスをとなってくれることでしょう。

    若干ではありますが、アウトサイドの得点が低いため、NBA入りを果たしたのちに磨きをかけていけば、守るのが困難なシューティングガードへと成長してくれる可能性は充分にあるプレイヤーとなっています。

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    【NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード③:ジャレット・カルバー】

    【reference=https://www.sportstalkatl.com/jarrett-culver-fits-perfectly-with-the-hawks-but-will-he-be-available/】

    本名:ジャレット・カルバー(Jarrett Culver)

    【誕生日】1999年2月20日
    【出身地】アメリカ
    【身長】198cm
    【体重】88kg
    【所属】テキサス工科大学
    【ポジション】シューティングガード

    3人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るシューティングガードは、ジャレット・カルバーです。

    ジャレット・カルバーは、NBAドラフト2019において6位指名でNBA入りを果たしました。

    中学まではサッカーを行っていたジャレット・カルバー。高校からバスケを始めたという点は、まさにスラムダンクの桜木花道とも言えますね(笑)しかも、驚異的な身体能力の高さとバスケセンスを発揮してチームの主力になるまで成長を遂げています。

    大学時代には、チームのエースとして活躍。2年時にNCAAトーナメントで準優勝するほどの結果を残しました。

    中学までサッカーを行っていた影響もあり、体幹などのフィジカル面で高い数値を誇っており、ミドルシュートなどのアウトサイドからの得点は精度が高いプレイヤーです。キャッチ&シュートからの得点もできますが、ドライブからストップジャンパーも決めてきます。

    このアウトサイドシュートの精度を存分に発揮してNBAのコートでも活躍してくれることでしょう。

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    【NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード④:ロメオ・ラングフォード】

    【reference=https://www.nba.com/nets/news/feature/2019/06/04/brooklyn-nets-draft-prospect-romeo-langford】

    本名:ロメオ・ラングフォード(Romeo Langford)

    【誕生日】1999月10月25日
    【出身地】アメリカ合衆国インディアナ州
    【身長】198cm
    【体重】98kg
    【所属】インディアナ州立大学
    【背番号】0番
    【ポジション】シューティングガード

    4人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るシューティングガードは、ロメオ・ラングフォードです。

    ロメオ・ラングフォードは、NBAドラフト2019において14位指名でNBA入りを果たしました。

    地元のインディアナ州にて大学時代まで育ったロメオ・ラングフォード。高校・大学時代には学年屈指のスコアラーとしても活躍していたプレイヤーです。

    特徴的なのはウィングスパンの長さです。身長198cmに対して、ロメオ・ラングフォードのウィングスパンは210cmもあります。

    このウィングスパンの長さを最大限に活かして、ドライブでゴール下まで切れ込んだり、ディフェンスの際に同ポジションの選手であればブロックショットを簡単に決めてしまうこともあります。

    NBAの舞台においても、カワイ・レナードやヤニス・アデトクンボのようにウィングスパンの長さを大いに活かしたプレイヤーが活躍しています。

    スピードこそ成長段階にあるロメオ・ラングフォードではありますが、ウィングスパンの長さを活用してNBAでも成長・活躍が期待できますね。

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    【NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード⑤:ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー】

    【reference=https://www.thekeyplay.com/virginia-tech-basketball/2019/02/17621/buzzketball-shows-plan-without-robinson】

    本名:ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー(Nickeil Alexander-Walker)

    【誕生日】1998年9月2日
    【出身地】カナダ
    【身長】196cm
    【体重】93kg
    【所属】バージニア工科大学
    【ポジション】ポイントガード/シューティングガード

    最後に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るシューティングガードは、ニッケル・アレクサンダー・ウォーカーです。

    ニッケル・アレクサンダー・ウォーカーは、NBAドラフト2019において17位指名でNBA入りを果たしました。

    ニッケル・アレクサンダー・ウォーカーの特徴はポイントガードもこなすことのできるコンボガードとしてプレーできる点です。

    シューティングガードとして、鋭いドライブから切れ込んでの得点やアウトサイドシュートからの得点でチームに貢献することもあれば、ノーマークの味方を見つけてパスで合わせることもできます。

    コンボガードとして試合に出ることのできる選手は、守っている側からしてもシュートなのか、味方に合わせてパスなのかがわからないことがあるため、危険な選手とも言えますね。

    ジェームス・ハーデンのようにポイントガードとシューティングガードの両方を担えるプレイヤーに成長できる素質はあると考えられます。NBAでのプレーに期待してみましょう。

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    【NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガードまとめ】

    いかがでしたか?

    ●NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード①:R.J.バレット

    ●NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード②:ケルドン・ジョンソン

    ●NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード③:ジャレット・カルバー

    ●NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード④:ロメオ・ラングフォード

    ●NBAドラフト2019でトップ5に入るシューティングガード⑤:ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー

    NBAドラフト2019においてトップ5に入るシューティングガードを紹介しました。

    どの選手もそれぞれの特徴を持っており、注目すべき点がたくさんあります。

    NBAという大舞台で華を咲かせていく選手も現れる可能性が充分にありますので、ぜひチェックしてみてください。

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