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    バスケでディフェンスが上達する練習メニューおすすめ5選まとめ

    2019.08.03
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    場所不明
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    こんにちは!

    シェルです!

    今日は、バスケでディフェンスが上達する、おすすめの練習メニューをご紹介していきたいともいます( ´ ▽ ` )

    【バスケでディフェンスが上達!おすすめ練習メニュー5選】

    バスケでディフェンスを上達させるためには、もっとも重要になるのは分解練習です。

    ディフェンスは、バスケの試合になると色んなステップを瞬時に判断し、適切に使い分けたり、組み合わせていくものです。

    ですからディフェンスはとても複雑で、一瞬でうまくなるものではありません。

    そこで今回お伝えする分解練習メニューを1つずつ実践することによって、ディフェンスの達人を目指していってくださいね。

    それでは練習メニューを見ていきましょう!

    【バスケのディフェンス練習メニュー1:パワーポジション⇒ステップバック】

    まず1つ目にご紹介する、バスケのディフェンス練習メニューは「パワーポジション⇒ステップバック」です。

    バスケにおいて、パワーポジションは基本中の基本の姿勢です。

    パワーポジションと呼ばれる姿勢をしっかり取るからこそ、オフェンスの動きに対して瞬時に反応することができます。

    このパワーポジション⇒ステップバックのメニューでは、実際にパワーポジションを取りながら、ステップバックして間合いを取っていく練習をします。

    実際に連続でステップバックすることはありませんが、1度ステップバックをして、しっかりオフェンスとの間合いを取り直すことはよくあります。

    ですので、とても実践的な練習メニューかつ基本姿勢をマスターできる練習メニューですので、ぜひ取り組んでみてくださいね。

    【バスケのディフェンス練習メニュー2:ジグザグスローステップ】

    続いて2つ目にお伝えする、バスケのディフェンス練習メニューは「ジグザグスローステップ」です。

    ジグザグステップとは、その名の通り、ジグザグと、左右交互にステップを踏みながら後ろに下がるステップの練習です。

    バスケにおいてディフェンスは、オフェンスが左右どちらに来るかわかりません。

    また、いつ右から左、もしくは左から右へと切り返すかわかりません。

    そのため、ディフェンスは左右どちらのオフェンスのドライブに対しても、しっかりとついていける足腰を作っておかなければなりません。

    この練習メニューは、まず基本姿勢のパワーポジションを崩さずに、しっかりと左右斜め後ろにステップを踏んでいくことができるようになることを目的にしています。

    ぜひ取り組んでみてくださいね。

    【バスケのディフェンス練習メニュー3:ジグザグスピードステップ】

    続いて3つ目にご紹介する、バスケのディフェンス練習メニューは「ジグザグスピードステップ」です。

    先ほど2つ目にご紹介したジグザグステップを、今度はスピードをつけ、実践的な動きに近づけていきます。

    この時に注意すべきポイントは、スローでジグザグステップを踏んだ時と同じように、腰の高さを一切変えないことです。

    その上で、切り返しの時に動きがもたつかず、サッサッと左右どちらへもスピーディに切り替えせるようにしていきましょう。

    【バスケのディフェンス練習メニュー4:パワーステップ】

    続いて4つ目にご紹介する、バスケのディフェンス練習メニューは「パワーステップ」です。

    バスケの試合において、オフェンスにパワープレーを仕掛けられることがよくあります。

    どこのポジションでも、相手と体格差が大きく、インサイドでパワープレーをされるのは、NBAでも起きていることです。

    ですから、相手からパワープレーで攻められた時に、しっかりと対応できるディフェンス力を身につけましょう。

    ステップの詳細については、ぜひ動画を見てみてくださいね(^^)

    【バスケのディフェンス練習メニュー5:1対1でのスライドステップドリル】

    最後に5つ目にご紹介する、バスケのディフェンス練習メニューは「1対1でのスライドステップドリル」です。

    先ほどジグザグステップのご紹介をしましたが、この練習メニューはその発展版です。

    目の前にオフェンスを置き、実際のバスケの試合により近い状況で練習します。

    オフェンスはドライブを仕掛けた後、止められたと思ったら、ステップバックしたり、逆方向に切り返したりします。

    その時にディフェンスはしっかりとステップを踏み、対応することが求められます。

    1対1のシチュエーションの中でステップの練習をすることで、目の前にオフェンスのいないジグザグステップとは違った感覚を覚えるでしょう。

    オフェンスとの間合いであったり、オフェンスが切り返してくるタイミング、もっと言うと、オフェンスが何を考えているのか。

    1対1でのスライドステップドリルを通じて、様々な感覚を磨いていき、研ぎ澄ませていってください。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    ご紹介したディフェンスの練習メニューを実践して、ぜひバスケのディフェンスの達人を目指していってくださいね!

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