• カテゴリー

  • Other

    初心者のためのバスケのディフェンス用語集!その2

    2019.08.05
    シェル
    シェル
    場所不明
    • facebook
    • Twitter
    • Hatena
    • facebook
    • Twitter
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    こんにちは!

    シェルです!

    前回に引き続き、バスケで使うディフェンス用語をご紹介していきます( ´ ▽ ` )

    【初心者のためのバスケのディフェンス用語集!】

    それでは、前回の続きからいきましょう!

    【バスケのディフェンスの用語7:ボールマン】

    7つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ボールマン」です。

    ボールマンとは、ボールを持っているオフェンスプレイヤーのことです。

    ディフェンスはボールマンを中心に立ち位置を決めていくので、必然的にボールマンという言葉が使われるようになります。

    特にボールマンという言葉が使われるのは、試合中というよりも、コート外でコーチが選手に指示出しをするときに使われることが多い傾向があるようです。

    【バスケのディフェンスの用語8:ボールサイド】

    8つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ボールサイド」です。

    ボールサイドとは、コートを縦に半分にしたとき、ボールマンが所持している方のサイドのことです。

    ボールサイドのオフェンスをマークしているディフェンスは、次のパスは自分のところに来る可能性が高いと思い、準備する必要があります。

    【バスケのディフェンスの用語9:逆サイド】

    9つ目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「逆サイド」です。

    逆サイドとは、ボールサイドの逆側のコートサイドのことです。

    つまり、ボールを持っているオフェンスとは逆側のサイドのことになります。

    逆サイドをマークしているディフェンスは、ボールが自分がマークしているディフェンスにボールが飛んでくる可能性は低いです。

    仮に飛んできたとしても、山なりのパスになることが多いため、ボールサイドにジリジリと寄って、ボールマンがドライブを仕掛けてきたときに、助けにいけるようにボールサイド寄りにいる場合があります。

    【バスケのディフェンスの用語10:マークマン】

    10個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「マークマン」です。

    マークマンとは、マンツーマンの時に、その人が担当するオフェンスのことを指します。

    よく試合中で、「マークマン確認!」という掛け声があります。

    それは何をやっているのかというと、それぞれのディフェンスが、どのオフェンスを担当しているのか、番号を呼び合うことで、間違って別の人を担当していないかを確認しているのです。

    マンツーマンディフェンスでは、自分のマークマンは誰なのかは、必ず把握している必要があります。

    【バスケのディフェンスの用語11:ハンズアップ】

    11個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ハンズアップ」です。

    ハンズアップとは、読んだ通り、手をあげるという意味です。

    なぜ手をあげるのかというと、オフェンスにプレッシャーをかけるためです。

    オフェンスがシュートを楽に打ててしまうのは、ディフェンスをあまり意識しないためです。

    ディフェンスがしっかりと手を上に伸ばしていれば、オフェンスはシュートを打つ時に、ディフェンスの手がとても邪魔に感じます。

    ちょっとだけでもオフェンスを、「うっ、打ちにくい…!」と感じさせるだけで、シュートは落ちてしまうものです。

    ですからハンズアップはとても重要ですし、強いチームほど「ハンズアップ!ハンズアップ!」と声を掛け合うことで、オフェンスに好きなようにシュートを打たせないように意識づけています。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    次回も引き続き、バスケのディフェンスの用語をご紹介していきますね。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です