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    初心者のためのバスケのディフェンス用語集!その4

    2019.08.10
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    場所不明
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    こんにちは!

    シェルです!

    今日も引き続き、バスケのディフェンスの用語についてご紹介していきますね( ´ ▽ ` )

    【初心者のためのバスケのディフェンス用語集!】

    それでは、前回の続きからバスケのディフェンスの用語についてご紹介していきますね。

    【バスケのディフェンス用語17:ウィークサイド】

    17個目にご紹介する、バスケのディフェンス用語は「ウィークサイド」です。

    ウィークサイドとは、ボールマンとリングを結んだラインに対し、コートライン側(外側)のことをウィークサイドと呼びます。

    【バスケのディフェンス用語18:ストロングサイド】

    18個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ストロングサイド」です。

    ストロングサイドとは、先ほどのウィークサイドとは逆で、ボールマンとリングを結んだラインに対し、コートの内側のことをストロングサイドと呼びます。

    【バスケのディフェンス用語19:ディレクション】

    20個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ディレクション」です。

    先ほど、ストロングサイド、ウィークサイドの説明をしましたね。

    強いチームのディフェンスはローテーションがとてもスムーズなのですが、それを可能とするのは、チームによって、ボールマンのドライブをストロングサイドか、ウィークサイドのどちらかに必ず方向付けするように約束事をしています。

    この方向付けのことを、ディレクションと呼びます。

    【バスケのディフェンス用語20:トランジション】

    21個目にご紹介するバスケのディフェンスの用語は「トランジション」です。

    トランジションとは、直訳すると“転換”です。

    バスケにおける転換するシチュエーションは、オフェンス⇒ディフェンス、もしくは、ディフェンス⇒オフェンスの切り替えです。

    この切り替えのシーンを、バスケではトランジションと呼びます。

    トランジションが早いチームは、相手のディフェンスを置き去りにして速攻で点数を決めることができます。

    【バスケのディフェンス用語21:フリー】

    22個目にご紹介するバスケのディフェンスの用語は、「フリー」です。

    フリーとは、オフェンスに対して誰もディフェンスがついていない状態です。

    オフェンスは、いかにフリーを作るかを考えながらバスケをします。なぜならディフェンスが誰もいない状態の方がシュートは決めやすいですからね。

    つまり裏を返せばディフェンスは、いかに相手にフリーを作らせず、しっかりと守りきるかということを考えながら守っているのです。

    フリーができるかどうかは、バスケにおいて非常に重要な要素になります。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    バスケでディフェンスの用語はたくさんありますが、少しでも覚えるととてもバスケを楽しめるようになるので、ぜひ焦らず少しずつ覚えていってくださいね( ´ ▽ ` )

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