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    初心者のためのバスケのディフェンス用語集!その7

    2019.08.16
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    場所不明
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    こんにちは!

    シェルです!

    今日も引き続き、バスケのディフェンス用語についてお伝えしていきますね。

    【初心者のためのバスケのディフェンス用語集】

    それでは前回に引き続き、バスケのディフェンスの用語をご紹介していきますね。

    【バスケのディフェンス用語32:ボックスアウト】

    32個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ボックスアウト」です。

    ボックスアウトとは、オフェンスがシュートを放った時に、ディフェンスがリバウンドを取るのに有利なポジションを確保するために行うプレーのことです。

    具体的には、近くにいるオフェンスに対して横向きで体を当てたり、後ろにしょいこみ、オフェンスを押し出してリングに近い位置を、ディフェンスしかいない状態を作ることを目指します。

    ボックスアウトは基本的に、ディフェンスの方が常にリング側に立っているため、ディフェンスがオフェンスを押し出す形になることが多いです。

    【バスケのディフェンス用語33:飛び込みリバウンド】

    33個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「飛び込みリバウンド」です。

    飛び込みリバウンドとは、オフェンスがシュートを打った直後のシーンで、ディフェンスのボックスアウトをかわし、オフェンスがリングに向かって走り込んでリバウンドを取るプレーのことを指します。

    ちなみに余談ですが、NBAでは飛び込みリバウンドから、そのままダンクシュートを叩き込むシーンがたまに起こりますが、非常に盛り上がります。

    人生で一度でいいから、飛び込みリバウンドを成功させてみたいですよね〜。

    【バスケのディフェンス用語34:スクリーン】

    34個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「スクリーン」です。

    スクリーンとは、オフェンスがディフェンスの壁となり、進行を妨げるプレーです。

    本来、相手プレイヤーの進行を妨げるのはファウルになるのですが、オフェンスが動いていない状態で、ディフェンスの進行方向の上に立っていた場合は、ファウルになりません。(なぜなら結果論として、オフェンスの進む先にたまたまディフェンスが立っていたために、進行の邪魔になっただけ、と見なされるからです。)

    昨今のバスケットボールでは、このスクリーンプレーが非常に重要な位置を占めており、ディフェンスは必ずこのスクリーンを使ったプレーに対し、うまく守れなくてはなりません。

    【バスケのディフェンスの用語35:スクリーナー】

    35個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「スクリーナー」です。

    スクリーナーとは、ボールマンをマークしているディフェンスなどに、スクリーンに行くプレーヤーのことを指します。

    スクリーナーは地味ですが、意外とスクリーンをかける位置、タイミング、角度などを考えなければならないため、練習を重ねてスクリーンをかける技術を身につける必要があったりします。

    【バスケのディフェンス用語36:スイッチ】

    36個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「スイッチ」です。

    スイッチとは、オフェンスがボールマンのディフェンスに対し、スクリーンをかけた時、ディフェンスがボールマンとスクリーナーのマークマンが、担当をチェンジするプレーのことを指します。

    特に、身長などの体格差や、スピードなどの平面的なミスマッチが生まれない組み合わせの場合は、スイッチで対応すると、スムーズに守れる場合が多いです。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    次回も引き続き、バスケのディフェンスで使う用語をご紹介していきますね。

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