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    【バスケコラム】スクリーンプレイとは何か分かりやすく解説!

    2019.08.30
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    場所不明
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    こんにちは!シェルです!

    バスケをプレイしたり、観戦していると、よくコート上の選手の声で「スクリーン!スクリーン!」という掛け声を聞きませんか?

    また、解説者も「今のスクリーンはとても素晴らしいプレイでしたねぇ」みたいに、頻繁に“スクリーン”という言葉を発します。

    スクリーンとは一体なんのことを言っているのか?この記事では初心者でも分かりやすいように解説しました^^

    【スクリーンとは「壁」のことだった!】

    スクリーンとは、オフェンスがディフェンスの壁となり、進行を妨げるプレイです。

    オフェンスがゴールに近づこうとすると、ディフェンスはその進みたい方向の上に立つことで邪魔をします。そういうものです。

    しかしディフェンスが進もうとする方向の上にオフェンスが立っていたらどうでしょうか?当然進めませんよね。

    となると、オフェンスはディフェンスの邪魔がなくなるので、好きなようにプレイができます。

    好きなようにプレイができると、点数につながります。

    この、ディフェンスの進行を妨げる壁を作るプレイを、スクリーンと呼びます。

    【スクリーンは、2人が連携して行うバスケのプレイです】

    このスクリーンですが、オフェンスをしている2人がそれぞれ違う役割を担い、連携して行うプレイです。

    では、2人はそれぞれどのような役割を担うのでしょうか。

    【スクリーンの役割①:壁になる人】

    まずスクリーンでは、先ほどお伝えしたように、ディフェンスの進行を妨げる、「壁(スクリーン)」役となるオフェンスが必要になります。

    この壁役を担うプレーヤーを、スクリーナーと呼びます。

    【スクリーンの役割②:スクリーンを使う人】

    進行を妨げるスクリーナーがいるということは、そのスクリーンを使ってプレイをするオフェンスもいます。

    スクリーンを上手に使うことで、シュートを狙っていきます。

    そのスクリーンを使うプレーヤーを、ユーザーと呼びます。

    【スクリーンプレイは、連携がめちゃ大事】

    バスケのスクリーンプレイは、スクリーナー(壁になる人)とユーザー(スクリーンを使う人)の連携がめちゃ大事です。

    この連携が悪いと、かえってディフェンスにボールを奪われてしまいかねません。

    しかし、スクリーンプレイを通じて上手に連携すれば、驚くほど簡単に点数が取れてしまいます。

    だから現代のバスケでは、どのチームも必ずスクリーンプレイを取り入れているんですね。

    ぜひ、スクリーンとは何かを覚えて、もっとバスケを楽しんでいただけたら嬉しいです^^

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