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    バスケでディフェンスをズバッと抜けるドライブ5つのコツ

    2019.09.21
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    こんにちは。シェルです。

    今日は、バスケの試合で目の前のディフェンスをスパッと抜けるドライブのコツを5つご紹介しますね。

    【これで点がとれる!バスケのドライブのコツ5選】

    それでは早速、1つずつご紹介していきましょう。

    【バスケのドライブのコツ1:まずシュートを狙う】

    まず1つ目にご紹介するドライブのコツは、「まずシュートを狙う」ということです。

    えっ?ドライブの話なのにシュート打つんですか?

    と、疑問に思うかもしれませんが、はい。その通りです。

    どういうことかというと、ドライブを狙うことばかりしか考えていないと、その考えをディフェンスに見抜かれてしまいます。

    するとどうなるかというと、ディフェンスは後ろに下がって、ドライブについていける状態を作るわけですね。

    しかし、シュートを狙うことで、ディフェンスは「やばい、打たれるかも!」と慌ててシュートチェックに行きます。

    この時、オフェンスとディフェンスの距離が最も近い状態、つまりスパッと抜ける状態を作れるわけです。

    【バスケのドライブのコツ2:ドリブルの回数をなるべく減らす】

    続いて2つ目にご紹介する、バスケのドライブのコツは「ドリブルの回数をなるべく減らす」です。

    ドライブをする際に、ドリブルの数が多いと、それだけディフェンスがドライブを仕掛ける人に集まってしまいます。

    NBAはディフェンスの3秒ルールがあるため例外ですが、本来であればボールになるべくディフェンスが集まった方が、シュートを防ぎ易いです。

    そのためバスケの試合では、2枚目、3枚目のディフェンスが来る前にシュートを放つ必要があるため、ドライブも一瞬の勝負で決めることが望ましいです。

    なので、ドライブを仕掛ける際はドリブルをなるべく少なくして仕掛けることを意識してみてください。

    【バスケのドライブのコツ3:ディフェンスのリズムを崩す】

    続いて3つ目にご紹介するバスケのドライブのコツは「ディフェンスのリズムを崩す」です。

    ディフェンスは、目の前のオフェンスのドライブやシュートを止めようとします。

    具体的にどうするかというと、オフェンスの行動をいかに先回りするかを考えているんですね。

    ですから、オフェンスがドライブを仕掛ける時は、ディフェンスのリズムを崩し、一瞬の遅れを発生させるんですね。

    一瞬でもディフェンスが先回りできないと、オフェンスは有利になり、シュートにつなげる動きができるようになります。

    【バスケのドライブのコツ4:一度止められても諦めない】

    続いて4つ目にご紹介する、バスケのドライブのコツは「一度止められても諦めない」です。

    ドライブは、一歩目の抜き去る動きでは決まらない場合が往々にしてあります。

    特にレベルの高い試合になると、1歩目のドライブは50%ぐらいの確率でディフェンスに体で止められるでしょう。

    では、そこで諦めるのか?

    違います。すぐに切り返したり、緩急をつけながらドライブを続けるのです。

    これができるとディフェンスにとって、とても止めにくい嫌なドライブになるでしょう。

    ですが、2度、3度と、ドライブを止められてもなお仕掛けられるようになるためには、ドリブルを上達させる必要があるんですね。

    そこでドライブのスキルを磨きたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

    【バスケのドライブのコツ5:冷静に周りの状況を見る】

    続いて5つ目にご紹介する、バスケのドライブのコツは「冷静に周りの状況を見る」です。

    ドライブを仕掛ける時に把握しておくべくことは、目の前のディフェンスだけではありません。

    ディフェンスは、同じコートに5人存在するのです。

    つまり、5人全員と行かなくとも、最低でも3人ぐらいのディフェンスの状況はしっかり把握しておく必要があるんですね。

    ですので、ボールを持ってる時は、しっかりディフェンスを見て、判断するという意識を心がけましょう。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    バスケのドライブのコツをおさえて、しっかりと点を決められる選手になりましょう。

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