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    【NBAドラフト2020|ジャレン・スミス】器用さを兼ね備えたインサイドプレイヤーの魅力3選

    2020.06.11
    ハリネズミ
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    場所不明
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    HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

    NBAドラフト2020候補選手を紹介していこうと思います。

    ご紹介する選手は・・・ジャレンスミスです。

    メリーランド大学に所属しているジャレンスミス。1年目には1試合平均で11得点・6リバウンドの活躍を見せていました。

    今年はNCAAにて2年目のシーズンを向かえることとなり、平均ダブルダブルも期待されているインサイドプレイヤーです。

    そんなNBAドラフト2020候補に挙がっている、ジャレンスミスを魅力と共に紹介していこうと思います。

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    【ジャレンスミスのプロフィール】

    【reference=https://www.baltimoresun.com/sports/terps/bs-sp-jalen-smith-media-day-maryland-1017-story.html】

    本名:ジャレンスミス(Jalen Smith)

    【誕生日】2000年3月16日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】208cm
    【体重】102kg
    【所属】メリーランド大学
    【ポジション】パワーフォワード

    ジャレンスミスは、バージニア州で育った選手です。

    高校からメリーランドにある高校に進学してバスケットボールをプレーしています。高校最終学年には、1試合平均で22得点・12リバウンドを記録し、2018年のマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンクラシック・ナイキフープサミットへ選出された選手となりました。

    2017年・2018年の2年連続に渡り、メリーランド州のゲータレードプレイヤーオブザイヤーにも選ばれました。

    同世代では有名なインサイドプレイヤーの1人となっていたのは間違いありませんね。

    高校卒業後は、メリーランド大学に進学。1年目から主力としてもプレーを続けている選手となっています。

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    【ジャレンスミスの魅力】

    NBAドラフト2020において指名候補として名前が挙がっているジャレンスミス。

    ここからは、ジャレンスミスの魅力について紹介していきたいと思います。

    ジャレンスミスのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

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    『ジャレンスミスの魅力①:器用な身のこなし』

    【reference=https://www.testudotimes.com/maryland-terps-basketball/2018/12/11/18136905/loyola-maryland-game-final-score-stats-box-recap】

    ジャレンスミスの1つ目の魅力は、器用な身のこなしです。

    インサイドプレイヤーではありますが器用性を兼ね備えているのが魅力のジャレンスミス。

    インサイドプレイヤーの多くは、ゴール下でのパワフルなプレーが特徴的ですね。もちろん、ジャレンスミスも豪快なダンクシュートを放つこともできます。

    豪快さに加えて、相手のディフェンスの状況に合わせてフローターシュートでブロックを交わしたり、多彩なフェイクで相手を翻弄することができます。

    器用さを併せ持つプレイヤーはディフェンス側からしても守りづらいの間違いありません。

    以上の理由から、ジャレンスミスの魅力として器用な身のこなしを取り上げました。

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    『ジャレンスミスの魅力②:オールラウンドに戦えるオフェンススキル』

    【reference=https://www.testudotimes.com/maryland-terps-basketball/2019/3/4/18250041/ap-poll-week-18-rankings-penn-state-michigan-losses-minnesota/comment/504190628】

    ジャレンスミスの2つ目の魅力は、オフェンススキルです。

    1つ目の魅力で器用さを取り上げました。その器用さに加えて多彩なオフェンススキルを兼ね備えているのも魅力の1つとなっています。

    近年のインサイドプレイヤーの特徴と言えば、アウトサイドシュートです。ジャレンスミスは、ミドルシュートだけでなく3Pシュートも放つことのできるオールラウンドな能力を持っています。

    精度が高くないのが懸念材料として挙がりますが、アウトサイドシュートの精度が上がっていけばNBAでも十分通用するオフェンススキルを兼ね備えることとなります。

    豪快なダンクシュート・相手を交わすフローター・アウトサイドからのミドルシュートや3Pシュートと、まさにオールラウンドな能力を持っているインサイドプレイヤーとなっています。

    以上の理由から、ジャレンスミスの魅力としてオフェンススキルを取り上げました。

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    『ジャレンスミスの魅力③:高い機動力』

    【reference=https://www.testudotimes.com/maryland-terps-basketball/2018/11/7/18070900/jalen-smith-collegiate-debut-delaware-stats-recap-double-double】

    ジャレンスミスの最後に紹介する魅力は、機動力です。

    ジャレンスミスはインサイドプレイヤーとしてリバウンドの獲得はもちろんのこと、ブロックショットで相手のシュートを叩き落したり、チームの最前線で走ることができる走力も持っています。

    オフェンススキルに関しては自身の練習量などで向上することができますが、機動力は生まれ持った才能とも言えるかもしれませんね。

    この機動力を活かして、オフェンスだけでなくディフェンス面やリバウンド面でチームの主力として活躍できる潜在能力は充分に持ち合わせていると言えるでしょう。

    以上の理由から、ジャレンスミスの魅力として機動力をとり上げました。

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    【ジャレンスミスの今後】

    【reference=https://www.pressboxonline.com/2018/11/12/terps-jalen-smith-named-big-ten-freshman-of-the-week】

    ここまで、ジャレンスミスの魅力を紹介してきました。

    器用さと機動力を兼ね備えたインサイドプレイヤーはNBA入団までにどこまで成長できるか楽しみな存在でもありますね。

    上位予想のジャレンスミスではありますが、NCAAでの1シーズンの成長次第で大きく順位も変わってくることでしょう。

    オフェンススキルの部分で若干精度の低いアウトサイドシュートに磨きをかければNBAドラフト2020での上位指名に加えて、入団チームでの即戦力も充分にあり得ます。

    ジャレンスミスの成長にも注目ですね。

    NBAドラフト2020のジャレンスミスをチェックしてみてください。

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    【ジャレンスミスのまとめ】

    いかがでしたか?

    ●ジャレンスミスのプロフィール

    ●ジャレンスミスの魅力①:器用な身のこなし

    ●ジャレンスミスの魅力②:オールラウンドに戦えるオフェンススキル

    ●ジャレンスミスの魅力③:高い機動力

    ●ジャレンスミスの今後

    今回は、NBAドラフト2020候補であるジャレンスミスについて紹介していきました。

    同じメリーランド大学の先輩でもあるブルーノフェルナンドがNBAドラフト2019にて先にNBA入りを果たしています。

    ポジションも同じのため、元チームメイト同士の対決というのも面白い部分ではあるかもしれませんね。

    ぜひ、ジャレンスミスをチェックしてみてください。

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