• カテゴリー

  • Team skills

    アイソレーションとは何か?バスケ用語解説!

    2020.08.17
    シェル
    シェル
    場所不明
    • facebook
    • Twitter
    • Hatena
    • facebook
    • Twitter
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    こんにちは!シェルです!

    この記事では、バスケ用語の1つ、「アイソレーション」について解説したいと思います。

    【バスケ用語!アイソレーションとはフォーメーションのこと】

    バスケ用語の1つである「アイソレーション」とは、いわゆるフォーメーションのことを指します。

    どのようなフォーメーションなのかというと、アイソレーションは、チームの中で特に得点能力の高いプレーヤーを、意図的にコート上の広い場所で1人にし、ボールを持たせてい1対1を仕掛けさせます。

    特にNBAではアイソレーションをすることが多く、様々な場面で、広いエリアで1対1を仕掛けさせる、ということをします。

    【アイソレーションのメリット】

    アイソレーションのメリットはいくつかありますが、得点能力の高いプレーヤーがいた場合、1対1を仕掛けさせることができます。

    そのためチームメイトも迷わず動くことができ、使い方を間違えなければ、非常にうまく行きやすいです。

    また、時間のコントロールもしやすいです。

    24秒タイマーが残り10秒を切った頃にアイソレーションを組んで、1対1を仕掛け始めれば、ちょうど24秒を使い切る形でオフェンスを終えることができます。

    【アイソレーションのデメリット】

    逆に、アイソレーションにはデメリットもあります。

    それは、相手のディフェンスに対応されやすいことです。

    ディフェンスは、オフェンスがどういうパターンで攻めてくるかを学習するので、アイソレーションのような単調な攻め方は、すぐに読まれるようになってしまいます。

    また、使う場面を間違えれば、アイソレーションを行うことで、相手チームにゲームの流れを明け渡してしまうことにもなり兼ねません。

    ですから、アイソレーションを使うタイミングには注意が必要です。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    超攻撃力の高いオフェンスプレイヤーがいるチームであれば、ぜひアイソレーションの採用を考えてみてもいいのかなと思います。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です