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    今さら聞けない!バスケの試合時間とハーフタイムを解説

    2019.12.27
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    場所不明
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    こんにちは!シェルです!

    この記事では、今さら聞けないバスケの試合時間やハーフタイムなどの休憩時間について解説します。

    【バスケで選手がプレーする試合時間はどのぐらい?】

    まずは、バスケの試合で、選手が実際にプレーする時間について解説いたします。

    バスケは基本、10分×4回の、計40分で構成されています。

    それぞれ1回ごとに、第1ピリオド、第2ピリオド、もしくは、第1クォーター、第2クォーターと呼んだりします。

    ちなみにプレーヤーの中では、省略して1ピリ、2ピリと呼んだり、1ク、2クと呼んだりもしています。

    また、前半の10分2回を前半、後半の10分2回を後半と呼ぶことも多いです。

    10分を4回繰り返したのち、点数の多い方を勝利とし、試合が終了になります。

    ただし、4ピリ終了した時点で同点だった場合、5分間の延長が行われます。

    【バスケの試合の休憩時間はどのぐらいとるの?】

    バスケの休憩時間は、2つの異なる分数で組み合わさっています。

    第1クォーターと第2クォーターの間と、第3クォーターと第4クォーターの間は、2分間の休憩を取ります。

    また、前半と後半(第2クォーターと第3クォーター)の間では、ハーフタイムと呼ばれ、10分〜20分ほどの休憩時間が入ります。

    高校などの公式大会では基本10分間ですが、観客を動員するような大きい大会の場合、チアリーダーなどのパフォーマンスが入るため、15分や20分など、少し長めのハーフタイムを取ることがあります。

    【まとめ】

    バスケはプレーの時間は40分です。

    そのため、サッカーに比べると時間が短くて、「なんだ楽そうじゃん」と思うかもしれませんが、全くそんなことありません:(;゙゚’ω゚’):

    かなりハードな動きを40分間繰り広げるので、選手の疲労感やプレーの引き出しの多さなどが、後半になるにつれて試合の勝敗を大きく分ける要因になります。

    そういった駆け引きの部分も楽しめるようになると、バスケがどんどん面白くなってくると思いますよ。

    ぜひ一緒にバスケを楽しみましょう。

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