• カテゴリー

  • BリーグNEWS

    バスケで髭が濃いNBA選手5選まとめ

    2020.02.08
    シェル
    シェル
    場所不明
    • facebook
    • Twitter
    • Hatena
    • facebook
    • Twitter
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    こんにちは!

    シェルです!

    昨今のNBA界では、最近髭が流行ってるの!?と思ってしまうぐらい、たくさんの選手が髭をはやしてますよね。

    そこで、今回の記事では、NBA選手の中でも髭が凄すぎる選手をまとめてみました。

    【髭が濃い!NBA選手5選】

    それでは早速、髭が濃いNBA選手をご紹介していきますね。

    【髭が濃いNBA選手1:ジェームズ・ハーデン】

    本名:ジェームス・ハーデン(James Harden)

    【誕生日】1989年8月26日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】196cm
    【体重】100kg
    【所属】ヒューストン・ロケッツ
    【背番号】13番
    【ポジション】SG/PG

    ヒゲといえば、まず挙げるのはこの選手ですよね。

    ハーデンは、カリフォルニアのレイクウッドにあるアルティシア高校の出身のジェームス・ハーデンは、高校時代から州タイトルに導くほどの力を持っており、2年連続州のタイトルの獲得に貢献しました。その結果マクドナルドのオールアメリカンも受賞している、高校から実力を認められていた選手でした。

    その後大学はカリフォルニア州の横にあるアリゾナ州のアリゾナ州立大学に進学しました。1年目からエースとして活躍して、パシフィック・テン・カンファレンスの1stチーム、全米バスケットボールコーチ協会、全米バスケットボール記者協会の1stチームに選抜されていました。残念ながら1年目はNCAAトーナメント出場は逃したものの、その存在感を存分に示しました。

    その後2年生の時にはカンファレンス史上5人目となる得点王とスティール王の2冠に輝き、同年に念願のNCAAトーナメントに出場を果たしました。結果は2回戦敗退でしたが、メジャースポーツ誌の『スポーツ・イラストレイテッド』の表紙を飾ったことでも話題になりました。

    アリゾナ州立大学でのプレーは2年で終了し、2009年にNBAアーリーエントリーを行い、オクラホマシティ・サンダーから全体3位指名を受けて入団しました。

    因みに豆知識ですが、オクラホマシティ・サンダーは前年2008年のNBAドラフト後にシアトル・スーパーソニックスからオーナが変わり現在のチーム名と本拠地になったチームで、ジェームス・ハーデンはオクラホマシティ・サンダーの記念すべき1人目のドラフト指名になりました。

    【髭が濃いNBA選手2:レブロン・ジェームズ】

    本名:レブロン・ジェームス(LeBron James)

    【誕生日】1984年12月30日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】203cm
    【体重】113.5kg
    【所属】ロスアンゼルス・レイカース
    【背番号】23番
    【ポジション】SF/PG

    貧しい家族で育ったことで有名なレブロン・ジェームス選手は、高校まではバスケットボールとアメリカンフットボールの2スポーツで優秀な成績を収める、エリートプレイヤーでした。

    セント・ビンセント(メアリー)高校を卒業する時には、アメリカの有名雑誌の表紙を飾るなどNBAに入る前から全米中にその名前を轟かせていました。

    18歳の若さでNBAに大学にはいかず、アーリーエントリーをし2003年に故郷を本拠地に置く、クリーブランド・キャバリアーズにドラフト1位で入団しました。

    高校在学中にNIKEと総額として9,000万ドルの契約を結ぶなど商業的にも注目を集めていました。

    【髭が濃いNBA選手3:スペンサー・ディンウィディー】

    本名:スペンサー・ディンウィディー(Spencer Dinwiddie)

    【誕生日】1993年4月6日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】198cm
    【体重】91kg
    【所属】ブルックリン・ネッツ
    【背番号】8番
    【ポジション】PG

    スペンサー・ディンウィディーはブルックリン・ネッツに所属するポンとガードで、カリフォルニア州の高校ではジョーダン・ファーマーの次ぐアスレティック選手として有名でした。大学はカリフォルニア州にあるコロラド大学に進学し、1年時からフィールドゴール成功率4割以上の安定したプレイヤーとしてチームの中心選手になり活躍していました。2年時には4本すべてのスリーポイントを含む放った18本のシュートをすべて成功させるという快挙を見せて世間を泥かせました。

    3年時も継続してチームをけん引していたスペンサー・ディンウィディーでしたが、1月の試合で前十字靭帯断裂という重傷を負ってしまいました。その後3年時終了の際にNBAドラフトにアーリーエントリーを行い、2巡目38位でデトロイト・ピストンズに指名されました。

    【髭が濃いNBA選手4:アンソニー・デイビス】

    本名:アンソニー・デイビス (Anthony Davis)

    【誕生日】1993年3月11日

    【出身地】アメリカ合衆国

    【身長】208cm

    【体重】115kg

    【所属】ロスアンジェルス・レイカーズ

    【ポジション】PF/C

    【背番号】21番

    アンソニー・デイビス選手は高校時代の身長は183㎝と大きくなく、最初はガードのプレイヤーでした。その後高校在学中に身長が208㎝まで伸びガード、フォワード、そしてセンターとポジションも変化していきました。

    高校時代では平均アベレージ32点、22リバウンド、7ブロックを記録し、全米で注目の選手となりました。その後は名門のケンタッキー大学に進学し、1年生から攻守の要として活躍しました。そしてルーキーシーズンの2012年にはNCAAトーナメントでチームを優勝に導き、アーリードラフトを決意し、全体1位指名でニューオーリンズ・ホーネッツ(現在のペリカンズ)に入団しました。

    【髭が濃いNBA選手5:アンドレ・ドラモンド】

    【本名:アンドレ・ドラモンド(Andre Jamal Drummond)】

    【誕生日】1993年8月10日
    【出身地】アメリカ
    【身長】211cm
    【体重】122kg
    【所属】クリーブランド・キャバリアーズ
    【背番号】0番
    【ポジション】PF/C

    高校時代はU-17アメリカ代表に選出され、世界選手権で優勝するほど高校から有名なセンターの1人でした。昔から体形には恵まれているにもかかわらずそのサイズも持っていながらも走れるセンターとして、全米No.1選手に上り詰めるなど注目されていた選手で、レブロンジェームスが主宰するレブロンジェームスから声がかかり大学進学、そしてNBAの門をたたいた選手でもあります。

    バスケの才能もありながら、勉学も優秀で大学には飛び級で進学し飛び級をしなければ高校を首席で卒業できたのではないかともいわれている文武両道の選手です。

    大学ではコネチカット大学に進学し、1年生終了時に2012年のNBAドラフトにアーリーエントリーを行い全体9位でデトロイト・ピストンズへ入団しました。

    【まとめ】

    いかがでしたか?

    NBAには髭もじゃな選手がたくさんいますね。

    あなた好みの髭もじゃ選手を探してみるのも、面白いかもしれませんよ( ´ ▽ ` )

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です