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    【キレを生み出す体を作ろう!③】 あのコービーブライアントも実践していた『ピラティス』とは!?

    2020.02.17
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    こんにちわ!HOOPS JAPANです。

    今回はインナーマッスルのトレーニングに最適な『ピラティス』について紹介していきたいと思います。アウターマッスルやコアトレーニングに関する記事も以前に載せているので、興味のある方は↓↓↓のリンクをチェックしてみてください!!

    アウターマッスル
    コアトレーニング

    2020年1月26日に亡くなったコービーブライアントも『ピラティス』でトレーニングを行っていました。このピラティス記事を読んでトレーニングを実践してインナーマッスルを鍛え、コービーブライアントのような動きを手に入れましょう!

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    【あのコービーブライアントもやっていた『ピラティス』とは①:ピラティスと体幹トレーニングとの違い】

    『体幹トレーニングもインナーマッスルじゃん』こんな声が聞こえてきそうなのでそこについて説明を加えていきます。

    確かに『体幹』と言われる部分もインナーマッスルに分類されますが、『体幹』は部位を表しています。インナーマッスルとは深さを示しているので、お腹や背中だけでなくおしりや足につながる部分や、腕につながる部分まで全身に張り巡らされています。

    ピラティスはコアを鍛えるのではなく、ピラティスの動きを行う上で体幹が不可欠なので体幹トレーニングだと思われているようですが、より質の高い動きを作る過程で全身のインナーマッスルが鍛えられるものです。筋肉をバランスよく使うので、正しい姿勢を保ちながら正しい運動パターンが身に付きます。

    また、ピラティスは呼吸も重要とされています。呼吸をしながら動作をおこなうことで横隔膜をはじめとする呼吸筋も鍛えることができるので、筋肉への酸素供給にも好影響が出て、筋肉の強度や耐久性が向上するとも言われています。

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    【あのコービーブライアントもやっていた『ピラティス』とは②:インナーマッスルに効く『ピラティス』3選】

    インナーマッスルに効くピラティス①:ハンドレッド

    ハンドレッドは、始めの写真で載っているコービーブライアントがおこなっている動きもこちらになります。ピラティスの中では基本の動作となるので、安定して行うことができるようになりましょう。徐々に慣れてきたら足を伸ばしておこなうことでより腸腰筋に刺激が入ります。

    インナーマッスルに効くピラティス②:ローリングライクアボール

    このメニューは生活の姿勢などの癖によって凝り固まってしまって背中をほぐす効果を持っています。背中の凝りは腰痛にも効果的です。「ディフェンスの姿勢をとってると腰がものすごく痛くて」なんて人もいるかと思いますが、結構反り腰からくる背中の凝りが原因だったりするので、思い当たる人は転がってみちゃってください。

    インナーマッスルに効くピラティス③:スイミング

    このメニューは背中、腕、おしり、腹筋など全身のインナーマッスルを同時に刺激することができます。背中やおしりは前回の「キレを生み出す身体の特徴」でも取り上げた部位にも当たるので意識的に行ってみてください。

    上記のピラティスのメニューは忙しくてなかなかトレーニングに時間を割くことができない人でもテレビを見ながらや、寝る前のちょっとした時間など生活を変えずにインナーマッスルを鍛えるピラティスに取り組んでみてください!

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    【あのコービーブライアントもやっていた『ピラティス』とは③:トレーニング効果を増加させるアイテム】

    ここからは今回の記事記事で取り上げたピラティスだけでなく、今まで皆さんがおこなってきたインナーマッスルトレーニングにも少し付け足すだけで効果がアップするアイテムを紹介していきます。

    インナーマッスルを鍛えるのに最適なアイテム①:ストロー

    普段の体幹トレーニングの時に咥えながらおこなうことで呼吸筋への刺激を高めることができます。呼吸の秒数としては吸う息を短く、吐く息を長くおこなうといいです。

    具体的な秒数としては3秒吸って7秒吐くことが理想です。

    インナーマッスルを鍛えるピラティスのトレーニングハンドレッドのようにカウント的に5秒5秒のほうが数えやすいものもあるので、目安として考えてもらって結構です。口にくわえることで、呼吸に対しての意識が格段に上がるので、おすすめです。

    インナーマッスルを鍛えるのに最適なアイテム②:チューブ

    チューブはすでに使っている人もいるかと思いますが、動作に負荷をかけることができるだけでなく、柔軟性の向上や関節の動きを広げる効果などがあります。

    特にこの動画のメニューはウェイト機材では出来ない動きでおしりに刺激を入れていますが、実際動きに落とし込むときに使う足の使い方に近いので、かなり最適です。

    負荷がかかって呼吸が止まってしまうこともあるので、はじめはストローと併用することをおすすめします。

    インナーマッスルを鍛えるのに最適なアイテム③:ペットボトル

    ペットボトルはダンベル代わりとして非常に効果的なアイテムになります。重すぎるとインナーマッスルよりもアウターマッスルに効いてしまうので、500mlのペットボトルが効果的です。

    負荷が軽いなーと思っても、2㎏までがインナーマッスルに効かせることができる重さだとされているので、ウエイトトレーニングなどでガンガン体を追い込みたい人はアウターマッスルのトレーニングの最後のダメ押しに使っておこなうことで、インナーマッスルまでしっかりと効かせることができます。

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    【あのコービーブライアントもやっていた『ピラティス』まとめ】

    いかがでしたか?

    ●あのコービーブライアントもやっていた『ピラティス』とは①:ピラティスと体幹トレーニングとの違い

    ●あのコービーブライアントもやっていた『ピラティス』とは②:インナーマッスルに効く『ピラティス』3選

    ●あのコービーブライアントもやっていた『ピラティス』とは③:トレーニング効果を増加させるアイテム

    今回は、コービーブライアントも行っていた『ピラティス』についてまとめていきました。

    『ピラティス』でインナーマッスルを鍛えることで体の使い方を改善し、体の内側から動作をおこなうことができるようになれば、今持っているアウターマッスルも存分に力を発揮するようになるので、動きにキレが生まれます。

    家の中など生活のふとした瞬間におこなうことができるものを紹介しているので、気軽に試してみてください!

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