• カテゴリー

  • NBANBANEWSNews

    【NBAプレーオフ2019】ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ

    2019.04.22
    ハリネズミ
    ハリネズミ
    場所不明
    • facebook
    • Twitter
    • Hatena
    • facebook
    • Twitter
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    NBA2018-2019シーズンのプレーオフに入りました。

    各試合のハイライトを添付していこうと思います。

    今回の記事はNBAプレーオフ、イースタン・カンファレンス1回戦のミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズです。

    イースタン・カンファレンス1位でプレーオフに進出し、波に乗っているミルウォーキー・バックス。エースプレイヤーのヤニス・アンテトクンボを中心に勢力を増してきているチームです。

    対するは、イースタン・カンファレンス8位通過ではありますが、NBA界の”野獣”ことブレイク・グリフィンが中心のチームです。

    どちらがNBAプレーオフ2回戦へと進出するのでしょうか。

    おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】ギリシャが生んだ超新星!最新型ポイントガードの誕生か!?!?~ヤニス・アデトクンボ~
    おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】NBAの野獣~ブレイク・グリフィン~

    【ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ GAME1】

    ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME1の結果は以下の通りです。

    DET 18 25 18 25 86
    MIL 38 32 27 24 121

    1Qから20点とい大量リードを奪取したミルウォーキー・バックス。

    ヤニス・アデトクンボを止められるプレイヤーが少なく、ヤニス・アデトクンボに24得点・17リバウンド・4アシストと両チーム最多得点を記録。

    3Qには、フリースローラインからダンクするレーンアップダンクも決めてチームを勝利に導きました。

    NBAオールスター2019においてキャプテンにも任命され、勢いに乗るヤニス・アデトクンボを止められなければデトロイト・ピストンズの勝利は厳しいかもしれません。

    NBAプレーオフ1回戦は、ミルウォーキー・バックスが1-0のリードでスタートしました。

    おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
    おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】

    【ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ GAME2】

    ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME2の結果は以下の通りです。

    DET 27 32 17 23 99
    MIL 38 20 35 27 120

    ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME2は、前半は僅差のまま進み後半へと試合が運びました。

    均衡が破れたのは3Qです。3Qにミルウォーキー・バックスが大爆発。35-17で20点のリードを奪うことに成功しました。

    最終的にミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボ、エリック・ブレッドソー、クリス・ミドルトンの3選手が25得点以上の得点を稼ぎ、GAME2もミルウォーキー・バックスが勝利を収めました。

    ミルウォーキー・バックスが2-0とリードを広げました。

    おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
    おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ジョーダン編~

    【ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ GAME3】

    ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME3の結果は以下の通りです。

    MIL 32 35 33 19 119
    DET 24 30 24 25 103

    デトロイト・ピストンズの主力選手、ブレイク・グリフィンがコートに戻ってきました。これまでの2戦は欠場していましたが、GAME3で復帰しています。

    その復帰したブレイク・グリフィンが大爆発し、両チーム最多となる27得点・7リバウンド・6アシストを記録しています。

    しかし、波に乗るミルウォーキー・バックスはデトロイト・ピストンズにリードを許しませんでした。

    フォワードのクリス・ミドルトンがチーム最多の20得点を記録し、大黒柱でもあるブルック・ロペスが19得点・7リバウンド・5ブロックとチームを牽引するスタッツを記録しました。

    ブルック・ロペスは、センターでありながらも3Pシュートの精度が非常に高く、相手のセンタープレイヤーをアウトサイドまで引き寄せることができます。

    相手チームからしても驚異的な選手なのは間違いないでしょう。

    この結果で、ミルウォーキー・バックスがリードを3-0とし、NBAプレーオフ2回戦進出に大手をかけました。

    おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
    おすすめ記事 → バスケでドリブルが劇的に上達する7つの練習メニューまとめ

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です