2020年1月10日、宇都宮ブレックスに新戦力が加わりました。
その選手とは・・・テーブス海です。
テーブス海はノースカロライナ大学ウィルミントン高校にてプレーしており、2019年のNCAAディビジョン1のリーグにおいてアシスト部門で全米2位（1試合平均7.7アシスト）を記録しているポイントガードです。
非常に能力の高いポイントガードが宇都宮ブレックスへの加入を発表しました。
日本のトップクラスの高校でもある京北高校出身のテーブス海。
高校卒業後は日本を離れ、アメリカの大学にてプレーしていました。2019年にはNCAAディビジョン1のリーグ戦においてアシスト部門で全体2位の記録を出すなどの活躍をみせていました。
今シーズンは大学でのプレーをせずにプロへの転向を表明していました。その中で契約を決めたのが宇都宮ブレックスでした。
188cmと日本のポイントガードの中でも体格が大きな選手で、能力値も高い選手として期待度が高まっている選手です。
U-13・U-15の日本代表の選出はもちろんのこと、2018年・2019年にはウィリアムジョーンズカップの日本代表にも選出されています。
今後、宇都宮ブレックスのチームへの貢献ももちろんですが、日本を代表するポイントガードとしても活躍が期待が高まりますね。
宇都宮ブレックスに加入したテーブス海をチェックしてみてください。
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【テーブス海 -プロフィール-】
本名：テーブス海（TOEWS Kai）
【誕生日】1998年9月17日
【出身地】兵庫県
【身長】188cm
【体重】83kg
【出身校】京北高校
【所属】ノースカロライナ大学ウィルミントン高校 → 宇都宮ブレックス
【背番号】7番
【ポジション】ポイントガード
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【宇都宮ブレックス -選手名鑑-】
宇都宮ブレックスの戦力分析・在籍選手の選手名鑑です。ぜひチェックしてみてください。
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