• カテゴリー

  • Personal skillsPlayer

    【NBA選手名鑑|アイザイア・トーマス】175㎝の現役NBA選手

    2020.08.08
    餅つきうさぎ
    餅つきうさぎ
    場所不明
    • facebook
    • Twitter
    • Hatena
    • facebook
    • Twitter
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!

    さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

    今回「餅つきうさぎ」がピックした選手は、現役NBA選手で小さなスコアラーである、アイザイア・トーマス選手です。

    ドラフト60位指名の無名の英雄であるアイザイア・トーマス選手でしたが、はたしてどんなプレイヤーだったのでしょうか?

    今回はそんなアイザイア・トーマス選手をプレーの魅力と共にご紹介します。

    おすすめ記事 → レブロンジェームズが不動の人気を勝ち取った3つの理由

    おすすめ記事 → ジェームスハーデンに学ぶ!ユーロステップのコツ3選

    【アイザイア・トーマスのプロフィール】

    本名:アイザイア・トーマス (Isaiah Thomas)

    【誕生日】1989年2月7日

    【出身地】アメリカ合衆国

    【身長】175cm

    【体重】84kg

    【所属】

    サクラメント・キングス
    フェニックス・サンズ
    ボストン・セルティックス
    クリーブランド・キャバリアーズ
    ロサンゼルス・レイカーズ
    デンバー・ナゲッツ

    ワシントン・ウィザーズ

    【ポジション】PG

    【背番号】22,2,4,7,0番

    生まれはワシントン州のタコマ出身の選手で、父親が当時デトロイト・ピストンズで殿堂入りしているポイントガードであったアイザイア・トーマス選手からとった名前であると言われています。

    無名で身長も小さかったために何とかワシントン大学から2011年にドラフト最下位の全体60位指名でサクラメント・キングスに指名されて、NBAキャリアをスタートしました。

    アイザイア・トーマスとはどんな選手なのでしょうか?アイザイア・トーマス選手の記録とともに振り返ってみましょう。

    おすすめ記事 → バスケで一流のシューティングガードになるために必要な5つのスキルまとめ

    おすすめ記事 → バスケでキレイなシュートフォームを身につける5のコツ

    【アイザイア・トーマスの記録】

      • 2×NBAオールスターゲーム出場:2016, 2017
      • オールNBAチーム
        • 2ndチーム:2017
      • NBAオールルーキーチーム 2ndチーム : 2012

    サクラメント・キングスに所属後、ルーキーイヤーから身長175㎝と小さいながらも活躍し、2012年2月19日にはクリーブランド・キャバリアーズ戦で23得点、11アシストを記録し自身初のダブル・ダブルを達成しました。その結果もあり同年のシーズン末にはのNBAオールルーキーチームの2ndチームにも選出されました。

    その後も着実のその身体能力とメンタルの強さを発揮し、得点を量産しました。2014年にはフェニックス・サンズに移籍し、その後2015年には複数のチームが絡んだ大型トレードで、ボストン・セルティックスに移籍しました。セルティックスに移籍した2015年シーズンにはNBAオールスターにも出場し、ドラフト最下位の60位からのオールスター出場したことは、世界に衝撃と希望を与えました。

    その後カイリー・アービングとの電撃トレードでボストン・セルティックスからクリーブランド・キャバリアーズに移籍しましたが、股関節のケガで長期療養し復帰したもののその後今年に入り、またトレードされ今はロスアンゼルス・レイカーズへ移籍となりました。

    さて、175㎝のアイザイア・トーマス選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

    ちょっとしたプレー分析を行ってみます。

    おすすめ記事 → 【NBA比較】マイケルジョーダン」&コビーブライアント

    おすすめ記事 → レブロンジェームスが不動の人気を勝ち取った3つの理由!!

    【アイザイア・トーマスの魅力①:爆発的な得点力


    175㎝という小柄な身長にもかかわらずNBAのビックマンの間をすり抜けて得点を入れるのは見ていてとても気持ちいの良い限りです。

    左利きであるということと、シュートの確立がいいというのもアイザイア・トーマス選手がNBAで生きていける理由だと思います。

    この身長でNBAで50得点近く取るというのは怪物以外でも何物でもありませんね。(笑)

    おすすめ記事 → 237cmのウィングスパンを持つ男ーモハメド・バンバ

    おすすめ記事 → アメリカカレッジバスケNo.1スコアラーの異名を持つ男ートレー・ヤング

    【アイザイア・トーマスの魅力②:強いメンタル】

    アイザイア・トーマスのあだ名で、「Mr.4th Quarter、The King of Fourth」と言われている事実があります。これはアイザイア・トーマスの第4コーターの勝負強さを代弁していると言われています。

    動画で紹介したのは、52得点をたたき出した試合の動画です。この時アイザイア・トーマスは第4クォーターで29得点を記録しています。

    まさに「ミスター4thクォーター」ですね。

    おすすめ記事 → まさに”黄金世代”⁉︎⁉︎殿堂入り選手を多数輩出した1984年NBAドラフト

    おすすめ記事 → 近代NBAの先駆者! 07-08ボストン・セルティックス!!

    【アイザイア・トーマスの魅力③:小さいからこその技】

    アイザイア・トーマスと言えばその多彩な技でも有名ですね。

    ステップバックのスリーポイントをはじめ、へジテーションムーブや、オフボールスクリーンの多用など、日本人がまだまだできる技を多く兼ね備えています。



    おすすめ記事 → NBA選手の出身大学ランキング

    おすすめ記事 → NBA副収入ランキング!

    【アイザイア・トーマスのまとめ】

    いかがでしたでしょうか?

    ・アイザイア・トーマスのプロフィール

    ・アイザイア・トーマスの記録

    ・アイザイア・トーマスの魅力①:爆発的な得点力

    ・アイザイア・トーマスの魅力②:強いメンタル

    ・アイザイア・トーマスの魅力③:小さいからこその技

    アイザイア・トーマスは身長が絶対的に優位と言われているNBAに175㎝という小柄な身長で挑み続け、結果を残している選手です。日本人でも真似できる部分が多いと思うので、しっかりと分析して自分磨きに活用してください。

    今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です