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    【NBA選手名鑑|ポール・ジョージ】プレースタイルを分析してみた

    2020.08.30
    餅つきうさぎ
    餅つきうさぎ
    場所不明
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    こんにちわ!

    さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

    普段の筆者と違いミーハーな今回の作者はNBAのスター選手、ポール・ジョージ選手についての紹介をしていきます。

    ロサンゼルス・クリッパーズに所属している1人で、ディフェンスに定評のある選手です。

    今季からロサンゼルス・クリッパーズでプレーをしますが、これからの活躍がとても楽しみですね。

    今回はそんなポール・ジョージ選手の魅力をご紹介します。

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    【ポール・ジョージのプロフィール】

    本名:ポール・ジョージ(Paul George)

    【誕生日】1990年5月2日
    【出身地】アメリカ合衆国カリフォルニア州
    【身長】206cm
    【体重】100kg
    【出身校】カリフォルニア州立大学フレズノ校
    【所属】ロサンゼルス・クリッパーズ
    【背番号】13番
    【ポジション】スモールフォワード/シューティングガード

    ポール・ジョージは大学時代から「超有名選手」とは言えない選手でした。大学時代はカリフォルニア州立大学フレズノ校で2年間プレーをしました。

    そこでの成績もずば抜けて良いというものではありませんでしたが、1年目は1試合平均14.3得点、FG47%を記録。2年目は1試合平均16.8得点、FG42.4%、7.2リバウンドと安定して得点をとれる選手でした。

    大学2年を終えるとNBAにアーリーエントリーを行い、1巡目の10位という上位ピックでインディアナ・ペイサーズに指名されました。

    他のNBAスターに比べるとなかなか注目度は低かったにポール・ジョージはどんな選手なのでしょうか?歴代の記録とともに振り返ってみましょう。

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    【ポール・ジョージの記録】

    【受賞歴】

    • 6×NBAオールスターゲーム出場 : 2013, 2014, 2016-2019
    • スティール王 : 2019
    • オールNBAチーム1stチーム:2019
    • 4×3rdチーム : 2013, 2014, 2016, 2018
    • NBAオールディフェンシブチーム2×1stチーム : 2014, 2019
    • 2×2ndチーム : 2013, 2016
    • MIP : 2013

    ポール・ジョージは2010年NBAドラフトの10位指名でNBA入りを果たしました。

    大学在籍時はそこまで大きく有名な選手でなかったポール・ジョージは、インディアナ・ペイサーズへ入団後、急成長を遂げ、チームのエースになるほど昇進した選手です。2010年NBAドラフトの同期には、ジョン・ウォールやデマーカス・カズンズ、ゴードン・ヘイワードなどがいまもNBAで活躍しています。

    ポール・ジョージは、ディフェンスでの評価が高く、相手のエースを抑え込む役割としてスティールやブロックをこなしている選手です。その結果もあってか、NBAにおけるオールディフェンシブチームにも選出された経験があります。最近では、アウトサイドシュートやドライブからのダンクにも磨きをかけ、オールラウンドに活躍し始めているプレイヤーとなっています。

    【プレースタイル分析!ポールジョージ3つの魅力まとめ】

    ところでそんなポール・ジョージ選手のプレースタイルにはどんな魅力があるのでしょうか?

    ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。

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    【ポール・ジョージのプレースタイルの魅力①:ディフェンス力】


    ポール・ジョージといえば、NBA内でもディフェンス力の高い選手になります。

    特にシュートに対してのアジャスト力が高く、よくブロックしている姿を目にします。

    また、体の幹も強く相手のエース級の選手をマークすることが多い選手となります。

    身長が206㎝あるにもかかわらずこんなにも動けて、ボールに対する感覚もいいとなると困っちゃいますね。(笑)

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    【ポール・ジョージのプレースタイルの魅力②:身体能力】

    あまりイメージがないかもしれませんが、ポール・ジョージは身体能力も高い選手になります。

    先ほどのブロックでも垣間見れましたが、その身体能力を誇示している場面と言えばやはりダンクですよね!

    試合中に360度ダンクを何度も決めたりと、なかなか常人離れしたプレースタイルを繰り出す選手です。(笑)

    ディフェンスでスティールしてからの速攻でのダンクは何度も手も見ごたえがあります。

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    【ポール・ジョージのプレースタイルの魅力③:得点能力の高さ】

    最後に3つ目にご紹介するポールジョージのプレースタイルは、「得点能力の高さ」です。

    ポール・ジョージは、様々な形で得点を決めることができる選手です。

    3Pシュート、ミドルシュート、ドライブからのインサイドアタックなどなど、本当に万能なプレースタイルを持っています。

    そんなオールラウンダーとしてのスキルの高さは、ポール・ジョージのプレースタイルの魅力の1つになりますね。

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    【ポール・ジョージのバッシュ】

    ここで選手のプレースタイルの魅力とは異なりますが、ポールジョージが履いているシグネチャーモデルのバッシュをおまけとしてご紹介します。

    今回紹介するバッシュは普段のシグネチャーモデルとは一味違った、インパクトの高いバッシュです。

    ・PG2×プレイステーション

    【reference=http://tenbaitimes.blog.jp/archives/6529679.html】

    これはポール・ジョージのバッシュは、”PG2”です。

    色々な色などがある中でご紹介するのは、”PG2″とプレイステーションがコラボしたバッシュです!

    プレイステーションと言えば、皆さんご存知のゲーム機のですね。

    初期のプレイステーションが販売されたのは、1994年だそうです。かれこれ20年以上前の話になりますね(笑)

    現在では、NBAのゲームソフト”2K”シリーズも販売されていて、自身の好きな選手を操れるようになっています。

    そんなプレイステーションとバッシュがコラボを実現させました!

    ポール・ジョージのバッシュに、プレイステーションのロゴが入り、お洒落なデザインのバッシュが完成しました。

    プレイステーションとコラボするところを見ると、ポール・ジョージはゲーム好きのNBA選手のではないでしょうか?

    まさに夢のコラボの完成ですね♪

    ・PG2×ドラゴンボール

    【reference=https://twitter.com/IamKrisLondon/status/980555209788178433】

    次に紹介するポール・ジョージのバッシュも、”PG2”です。

    ただ今回はゲームではなくアニメの世界とのコラボバッシュです。

    そのアニメとは・・・ドラゴンボールです!

    主人公の孫悟空がドラゴンボールを追いかけて世界中を旅し、破壊力のあるバトルを繰り広げる日本の名作アニメの1つですね。

    実は、以前にカール=アンソニー・タウンズのバッシュ記事においてもドラゴンボールとのコラボバッシュが誕生しています。

    カール=アンソニー・タウンズ続いて、ポール・ジョージまでもがドラゴンボールとのコラボバッシュを作ってしまいました。

    ポール・ジョージのバッシュにペイントされたキャラクターは、主人公の孫悟空と宿敵のフリーザです。

    どんなキャラクターがペイントされていても、バッシュに書かれていると、違和感は生まれますね(笑)

    しかし、会場中の釘付けになるのは間違いないでしょう。

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    【ポール・ジョージのまとめ】

    いかがでしたでしょうか?

    ・ポール・ジョージのプロフィール

    ・ポール・ジョージの記録

    ・ポール・ジョージの魅力①ディフェンス力

    ・ポール・ジョージの魅力②身体能力

    ・ポール・ジョージの魅力③今後の動き

    ・ポール・ジョージのバッシュ

    色々ポール・ジョージについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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