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    【NBA速報】レブロンジェームス移籍決定!~レイカース~

    2018.07.02
    餅つきうさぎ
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    場所不明
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    NBAからビックニュースが飛び込んできました!

    7月1日(日本時間2日)、クリーブランド・キャバリアーズからフリーエージェントになったレブロン・ジェームズが、ロサンゼルス・レイカーズとの契約に合意したと『Klutch Sport』が伝えました。

     

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    【ロスアンゼルス・レイカースの今後】

     

    契約年数は4年で、年俸合計は1億5400万ドル(約170億円)になると言われています。もうベテランの領域に入っている33歳のレブロンジェームズは、代理人を通じてレイカーズとの合意情報を声明という形で発表したのみで、今のところコメントを出す予定はないと『ESPN』のブライアン・ウィンドホースと記者は伝えています。

    レブロン・ジェームスと共闘させる大物選手を獲得すると見られているレイカーズは、サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードをトレードで、そしてニューオーリンズ・ペリカンズからFAになったデマーカス・カズンズを獲得するのではないかと複数のメディアが報じています。

     

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    【レブロン・ジェームスのプロフィール】

    本名:レブロン・ジェームス(LeBron James)

    【誕生日】1984年12月30日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】203cm
    【体重】113.5kg
    【所属】クリーブランド・キャバリアーズ
    【背番号】23番
    【ポジション】SF/PG

     

    貧しい家族で育ったことで有名なレブロン・ジェームス選手は、高校まではバスケットボールとアメリカンフットボールの2スポーツで優秀な成績を収める、エリートプレイヤーでした。

    セント・ビンセント(メアリー)高校を卒業する時には、アメリカの有名雑誌の表紙を飾るなどNBAに入る前から全米中にその名前を轟かせていました。

    18歳の若さでNBAに大学にはいかず、アーリーエントリーをし2003年に故郷を本拠地に置く、クリーブランド・キャバリアーズにドラフト1位で入団しました。

    高校在学中にNIKEと総額として9,000万ドルの契約を結ぶなど商業的にも注目を集めていました。

     

    NBAに入る前から色々な視点から注目を集めていたレブロン・ジェームスとはどんな選手なのでしょうか?歴代の記録とともに振り返ってみましょう。

     

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    【レブロン・ジェームスの記録】

    • NBAチャンピオン:2012, 2013, 2016
    • NBAファイナルMVP:2012, 2013, 2016
    • シーズンMVP:2009, 2010, 2012, 2013
    • NBAオールスターゲーム出場:2005-2018
    • NBAオールスターゲームMVP:2006, 2008,2018
    • 新人王:2004
    • 得点王:2008
    • オールNBAチーム
      • 1stチーム:2006, 2008-2018
      • 2ndチーム:2005, 2007
    • NBAオールディフェンシブチーム 1stチーム:2009-2013
    • NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2004

    1試合自己最多記録

    • 1試合最多得点:61(vs シャーロット・ボブキャッツ 2014年3月4日)
    • 1試合最多アシスト:17 (vs ワシントン・ウィザーズ 2017年2月7日)
    • 1試合最多リバウンド:19 (vs シャーロット・ボブキャッツ 2008年1月11日)
    • 1試合最多3P成功数:8 (vs ミルウォーキー・バックス 2009年2月20日)
    • 1試合最多フリースロー成功数:24 (vs マイアミ・ヒート 2006年3月12日)
    • 1試合最多スティール:7 (vs メンフィス・グリズリーズ 2004年12月13日)

    最年少記録

    • ドラフト1位(18歳178日)
    • 新人王獲得(19歳)
    • オールルーキー1stチーム(19歳)
    • オールNBA1stチーム(21歳)
    • オールスターMVP獲得(21歳51日)

    通算得点

    • 2004年2月9日-通算1000得点達成(19歳41)
    • 2006年1月21日-通算5000得点達成(21歳22日)
    • 2008年2月27日-通算10000得点達成(23歳59日)
    • 2010年3月19日-通算15000得点達成(25歳79日)
    • 2013年1月16日-通算20000得点達成(28歳17日)
    • 2015年11月2日-通算25000得点達成(30歳307日)
    • 2018年1月23日-通算30000得点達成(33歳24日)
    • 2012年6月3日-プレイオフ通算3000得点達成(27歳156日)
    • 2014年5月6日-プレイオフ通算4000得点達成(29歳127日)
    • 2015年6月16日-プレイオフ通算5000得点達成(30歳172日)

     

    これを見るだけで、いかにレブロン・ジェームスが偉大なレジェンドなのかということは分かっていただけるとは思います。笑

     

    因みに、1月23日(日本時間24日)にAT&Tセンターで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対サンアントニオ・スパーズ戦では、NBA史上7人目となる通算30,000得点を達成しました。

    ほかに通算30,000得点を達成しているのはもうすでに引退をしている選手たちで、

    カリーム・アブドゥル・ジャバー(38,387得点)、

    カール・マローン(36,928)、

    コービー・ブライアント(33,643)、

    マイケル・ジョーダン(32,292)、

    ウィルト・チェンバレン(31,419)、

    ダーク・ノビツキー(30,808)です。

    30,000得点の達成が33歳24日での達成となったレブロン・ジェームスは、34歳104日で達成したコービー・ブライアントを抜き、史上最年少での達成者となりました。

    もう既にNBAキャリア15年目のジェームズは、18歳でNBAデビューしてからキャリア平均27.1得点を記録していて、モンスターぶりがここからでも垣間見られます。

     

    ところでそんなレブロン・ジェームス選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

    ちょっとしたプレー分析を行ってみます。

     

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    【レブロン・ジェームスの魅力①:豪快なダンク】

    レブロン・ジェームスの魅力1つ目は、皆さんご存知だとは思いますが、豪快なダンクです。

     

    若いころの体格を見ると本当に線が細くてユニホームに着られているという印象がありましたが、今はもうぴちぴちですね。笑

    レブロン・ジェームスのダンクは一気に流れをもたらしてくれる、そんなプレーだと思います。特にここは欲しいというところで炸裂する、信じられないようなダンクの数々。

    見ていて本当にすっきりしますよね。

    レブロン・ジェームスの最高到達点は、リングの高さ。つまりは305㎝はあることになりますよね。単純計算しても身長が203㎝なので102㎝は飛んでいるということになります。笑

    試合でこれだけ飛べるんだったら、練習ではレブロン・ジェームスの跳躍はもっとあるのではないでしょうか?

     

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    【レブロン・ジェームスの魅力②:豪快なブロック】

     

    レブロン・ジェームスのもう一つの武器は、その身体能力とバスケセンスが融合されたブロックだと思います。

    見てて爽快。笑

    そして絶対に1on1はしたくない相手ですね。

     

    ちょっと戦略的に見てみると、レブロン・ジェームスはブロックの際に必ず死角から飛んできていることがわかります。どんな大きな選手であろうが、見えないところから飛んできた選手にはなすすべがないということですね。

    個人的にもブロックはレブロン・ジェームスを参考にしているので皆さんもぜひタイミングなども意識しながら見てみてください。

     

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    【レブロン・ジェームスの有名動画】

    今回はカイリー・アービングのようなCMはないですが、動画が山ほど出てきたので個人的に好きなものをのっけさせていただきます。笑


     

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    【レブロン・ジェームスの今後のまとめ】

    いかがでしたでしょうか?

     

    ・ロスアンゼルス・レイカースの今後

    ・レブロン・ジェームスのプロフィール

    ・レブロン・ジェームスの記録

    ・レブロン・ジェームスの魅力①:豪快なダンク

    ・レブロン・ジェームスの魅力②:豪快なブロック

    ・レブロン・ジェームスの有名動画

     

    今年34歳になるレブロン・ジェームスもNBAキャリアで考えるとあと1-2年がピークであると言われています。

    新天地ロスアンゼルス・レイカースでどんなメンバーと一緒にキャリアを迎えるのか、今後も注目です。

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