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    【NBA選手名鑑|ケンバ・ウォーカー】NCAAのスターからNBAのスターへ

    2020.05.28
    餅つきうさぎ
    餅つきうさぎ
    場所不明
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    こんにちわ!

    さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

    普段の筆者と違いミーハーな今回の作者はNBA内でもなかなかいないNCAAチャンピオンリングを持っているケンバ・ウォーカー選手をご紹介します。

    高校時代から全米注目のポイントカードであったケンバ・ウォーカーはボストン・セルティックスの攻撃的な司令塔を務めています。

    さてケンバ・ウォーカー選手とはどんな選手なのでしょうか?

    魅力と共にご紹介します。

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    【ケンバ・ウォーカーのプロフィール】

    Kemba Walker finally gets to shine in NBA's Christmas spotlight ...

    本名:ケンバ・ウォーカー(Kemba Walker)

    【誕生日】1990年5月8日
    【出身地】アメリカ合衆国
    【身長】185cm
    【体重】83kg
    【出身校】コネチカット大学
    【所属】ボストン・セルティックス
    【背番号】8番
    【ポジション】PG

    ニューヨーク生まれのケンバ・ウォーカーは高校時代から全米トップ5に入る選手でした。大学はコネチカット大学に進学しフレッシュマンながらもチームのメインガードとして活躍しました。2011年には3年生となり攻撃型なガードとして1試合平均26.7得点を記録し、チームのNCAAトーナメント優勝に貢献しました。

    大学時代を総括すると多くの記録や賞を受賞したケンバ・ウォーカーは2011年にNBAにアーリーエントリーを行い、1巡目9位で当時のシャーロット・ボブキャッツ(現シャーロット・ホーネッツ)に入団しました。

    因みに大学時代での記録はこちらです。

    • NCAA champion (2011)
    • Bob Cousy Award (2011)
    • Lute Olson Award (2011)
    • NCAA Final Four Most Outstanding Player (2011)
    • Consensus first team All-American (2011)
    • Big East Tournament MVP (2011)
    • NCAA Final Four All-Tournament Team (2011)
    • Maui Invitational Tournament MVP (2011)
    • All-Big East First Team (2011)
    • All-Big East Third Team (2010)
    • All-Big East All-Rookie Team (2009)

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    【ケンバ・ウォーカーの記録】

    【受賞歴】

    • オールNBAチーム
      • 3rdチーム : 2019
    • 3×NBAオールスターゲーム出場:2017-2020
    • NCAAチャンピオン : 2011
    • ボブ・クージー賞 : 2011

    ケンバ・ウォーカーは2011年にドラフト1巡目9位でシャーロット・ボブキャッツに入団しました。その際にアンダーアーマーと複数年契約を行いました。入団して直ぐにチームの中心ガードとして活躍を始めたケンバ・ウォーカーは、3年目にはチームをプレイオフに導くなどチームに必要な存在となっていきました。

    その後もスリーポイントの得点力をはじめとして、着実にチームのスコアラーとしても成長していき2016月1月に行われたユタ・ジャズ戦では1試合52得点を記録しました。その翌年にはNBAオールスターゲームにヘッドコーチの推薦で初選出され、その翌シーズンの2017-2018年、その翌シーズンの2018-2019年シーズンもオールスターゲームに出場しました。

    その後、2019年6月30日ボストン・セルティックスと4年総額1億4100万ドルのマックス契約シャーロット・ホーネッツからボストン・セルティックスに移籍しました。2019-20年シーズンには3度目となるNBAオールスターゲームに出場しております。

    ところでそんなケンバ・ウォーカー選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

    ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。

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    【ケンバ・ウォーカーの魅力①:クロスオーバー

    ケンバ・ウォーカーの魅力1つ目は、クロスオーバーです。

    185㎝という小柄な選手でありながらNBAオールスターに選ばれるその所以はそのハンドリング力といっても過言ではないと思います。

    アンクルブレイクを量産するケンバ・ウォーカーのクロスオーバーには注目です。

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    【ケンバ・ウォーカーの魅力②:ディフェンス】

    ケンバ・ウォーカーの魅力2つ目はディフェンス力です。

    今までは個人で守りがうまい選手などが多かったですが、ケンバ・ウォーカーは身長が小さくどうしてもミスマッチが生まれてしまいます。だからこそ、ケンバ・ウォーカーが長けているのがカバーディフェンスのところにオフェンスを誘導するリードディフェンスです。

    そのほかにも最後までボールチェックを行うところや、コースに入ってペネトレーションを防ぐなどきちんとディフェンスを行います。

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    【ケンバ・ウォーカーの魅力③:ワークアウト】

    ケンバ・ウォーカーの魅力3つ目はワークアウトです。

    身長が日本人に近いだけあって、練習方法など含めて日本人がまねできる部分が多くあると思います。

    ドリブル練習やシューティング練習はしっかりと参考にしてください。

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    【ケンバ・ウォーカーのまとめ】

    いかがでしたでしょうか?

    ・ケンバ・ウォーカーのプロフィール

    ・ケンバ・ウォーカーの記録

    ・ケンバ・ウォーカーの魅力①:クロスオーバー

    ・ケンバ・ウォーカーの魅力②:ディフェンス

    ・ケンバ・ウォーカーの魅力③:ワークアウト

    色々ケンバ・ウォーカー選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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