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    【保存版】バスケで得点力が上がるスキル~ドリブル~

    2018.09.19
    餅つきうさぎ
    餅つきうさぎ
    場所不明
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    バスケにおいて、ドリブルがうまいのは大きな武器の1つになります。

    もちろん、ドリブルに頼りすぎてもダメですが、

    ドリブルがつけないとどうしてもバスケにおいて不利なシーンが増えてしまいます。

     

    何回かにわたってNBA選手がよく使うドリブルのコツなどをご紹介してきましたが、

    今回はNBA好きな筆者が独断と偏見で選ぶオフェンス力アップのためのドリブルスキルを4つご紹介します。

     

    因みにドリブルのコツをご紹介した記事はこちらにあります。

    自主練メニュー|バスケでドリブルが劇的に上達する練習12種

     

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    『そもそも「シザークロスオーバー」とは?』

     

    シザーとは日本語で言うと「切る」という意味になります。相手を鋭く切り裂くことからこの名前がついていると言われています。

    相手に大きく反対に行くと見せかけて鋭いドライブでチェンジオブペースを使いながら抜いていきます。

    NBA屈指のスラッシャーである、ジョン・ウォール選手が多用する技です。

    日本人でも身体能力をそこまで必要としない技になるので、動画を見ながら勉強してください。

    【NBA選手に学ぶ】相手を抜き去るドリブル~シザークロスオーバー~

     

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    『そもそも「シェイク&ベイク」とは?』

     

    動画を見ていただくのが一番早いとはお思いますが、相手の意表を突くカッコいいドリブル且つレイアップの一つです。

    もともと「シェイク&ベイク」はアメリカのお菓子を指すもので、意味としては何かすごいことをした時に用いられる言葉です。

    ジャマール・クロフォードのシグネチャームーブであるこの技の名前が「シェイク&ベイク」というのも普通では考えられない技をしているからと言って過言ではないと思います。

     

    【NBA選手に学ぶ】オシャレなレイアップ~シェイク&ベイク~

     

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    『そもそもダブルクロスオーバーとは?』


    1回目のクロスオーバーの前にハーキーステップを行います。

    この意図としては、相手にどちらに行かせるかを分からないようにして、体の状態をあげさせるということが挙げられます。

    ハーキーステップで相手の態勢をあげたら、小クロスオーバーで自分の本当に行きたい進行方向とは別のほうにクロスオーバーをします。

    この時の注意としてはなるべくクロスオーバーを小さくすることが大切です。脇をしめて腕を広げすぎないということを気を付けて下さい。

    小さなクロスオーバーを行った後に大きく体を入れた大クロスオーバーをおこないます。

    一つ上で行った時とは異なり、大きめにディフェンスを揺さぶることがコツになります。

    今回のダブルクロスオーバーでの共通のコツは重心を低く保つことにもあるので、気を付けてみてください。

     

    【クロスオーバー】カイリー・アービングに学ぶ~ダブルクロスオーバー~

     

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    【アンクルブレイクドリブル】

    アンクルブレイクはバスケの試合中などに成功すると、会場中を盛り上げることができ、そのドリブラーが会場中の人気者になるでしょう。

    そんな会場中の視線を自分に向けることのできるスキルを身に付ける方法を3つにまとめてみました。

     

    【要素① : アンクルブレイクの原理】

    【reference=https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiNn5LYj7XdAhUCw7wKHYWqDPYQjRx6BAgBEAU&url=http%3A%2F%2Fjaredbraden.com%2Fallen-iverson-ankle-breaker.html&psig=AOvVaw2Vl9dwPKioVcY7oZte45KJ&ust=1536829902246185】

     

    アンクルブレイクのテクニックを説明する前に、原理を説明します。

    アンクルブレイクは直訳すると、「足首を破壊する」という意味になります。

     

    高い技術を持ったドリブラーに対するディフェンスは、基本のディフェンス姿勢でこまめに重心移動を繰り返し行い、ついていく必要が出てきます。

    こうした重心移動を連続で行うと、実現したい動きに自分の身体がついていかなくなり、足首が壊れたかのように崩れ落ちてしまうことがあります。

    要するに、アンクルブレイクを成功させたいのであれば、高い技術のドリブルムーブで、ディフェンスが自分自身の身体をコントロールできなくさせれば成功します。

    これがアンクルブレイクの原理になっています。

     

    【要素②:アンクルブレイク具体的なテクニック】

    【reference=https://www.bulletsforever.com/2016/8/4/12375330/john-wall-contract-extension-renegotiate-washington-wizards-russell-westbrook】

     

    アンクルブレイクを成功させるためには、相手の重心を崩させるのはもちろんですが、ドリブルに緩急をつけるのも効果的です。

    ディフェンスを見て、急激な緩急とクロスオーバーなどで左右への切り返しを行うことで、ついてくるのが困難になります。

    様々な方法を考えてドリブルしディフェンスと駆け引きすのも良いですが、とにかくディフェンスがついていくのが困難なドリブルを仕掛けることが重要です。

    また、前後と左右の緩急を上手く組み合わせると良いと思います。

    しかし、ごく普通の緩急や切り返しでは通用せず、極めて高いドリブルスキルが必要となるでしょう。

     

    【要素③:アンクルブレイク実践での活用】

    アンクルブレイクは高度な技術が必要であるため、日頃から意識して練習や試合で繰り返し行うことはとても重要になってきます。

    様々な選手が実戦に活用している動画を用意しました。

    成功しているプレイヤーのテクニックを見て学ぶのも成功のカギになると思います。

     

     

     

     

     

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    【まとめ】バスケで得点力が上がるスキル~ドリブル~

     

    いかがだったでしょうか?

     

    ・シザークロスオーバー

    ・シェイク&ベイク

    ・ダブルクロスオーバー

    ・アンクルブレイク

     

    中には既にやっているよ!っというドリブルの種類が多くあると思います。

    ただ改めて練習することで、自分のスキルが上がり得点能力がアップしていきます。

    たかがはされど!きちんと基礎からドリブルを練習して会場を沸かせながら得点を量産してください!!

     

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