この「勝率で見るNBAのパワーバランス」シリーズはNBA.comが毎週出しているチームの勝率をもとに、チームランキングを出したものになります。
NBA2019-20年シーズンが始まり色々なトピックはあるものの、筆者もそうですが今のチームパワーバランス(順位)などが分かりにくいと言う事で作ってみました。
今回ご紹介するNBAパワーバランスは「ウィーク19」までの順位になります。「ウィーク19」2月23日(日曜日)までの勝率ランキングと言う事になります。
これまでの週から「ウィーク19」のトピックスとしてまとまっていたのは、オールスターウィークが終わりウエスタンカンファレンスのプレイオフ進出の争いが激しくなったということです。現在ウエスタンカンファレンスの8位に入っているのはメンフィス・グリズリーズですが、10位のニューオリンズ・ペリカンズが今後のスケジューリングを含め有利と言われており、今後のプレイオフ進出をかけた勝負にも注目です。
チームとしてはサクラメント・キングスが2-0とメンフィス・グリズリーズとロスアンゼルス・クリッパーズに勝利を収めるなど、ウエスタンカンファレンス内のプレイオフ進出に望みをつないでいます。逆にワシントン・ウィザースが0-2と勝てる相手に負け越すなど、先行きが不安定です。
さてどんなパワーバランスになっているのでしょうか？ 見てみましょう！
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Contents
【NBAパワーバランス2019-20：ウィーク19】
ミルウォーキー・バックス
Record: 48-8
–
ロスアンゼルス・レイカーズ
Record: 43-12
–
トロント・ラプターズ
Record: 42-15
–
ボストン・セルティックス
Record: 39-17
–
ヒューストン・ロケッツ
Record: 36-20
–
オクラホマシティ・サンダー
Record: 35-22
–
デンバー・ナゲッツ
Record: 39-18
–
ロスアンゼルス・クリッパーズ
Record: 37-19
–
–
ユタ・ジャズ
Record: 36-20
–
マイアミ・ヒート
Record: 36-20
–
–
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Record: 35-22
–
ニューオリンズ・ペリカンズ
Record: 25-32
–
ダラス・マーベリックス
Record: 34-23
–
メンフィス・グリズリーズ
Record: 28-28
–
インディアナ・ペイサーズ
Record: 33-24
–
ブルックリン・ネッツ
Record: 25-28
–
ポートランド・トレイルブレイザーズ
Record: 26-32
–
