この「勝率で見るNBAのパワーバランス」シリーズはNBA.comが毎週出しているチームの勝率をもとに、チームランキングを出したものになります。
NBA2019-20年シーズンが始まり色々なトピックはあるものの、筆者もそうですが今のチームパワーバランス(順位)などが分かりにくいと言う事で作ってみました。
今回ご紹介するNBAパワーバランスは「ウィーク21」までの順位になります。「ウィーク20」3月8日(日曜日)までの勝率ランキングと言う事になります。
これまでの週から「ウィーク21」のトピックスとしてまとまっていたのは、ロスアンゼルス・レイカーズが先週1週間で優勝候補の呼び声が高い、ミルウォーキー・バックスとロスアンゼルス・クリッパーズと対戦し勝利を収め、14週にも及んだミルウォーキー・バックスの1位のポジションを奪還したということです。これまで2敗を喫していた両チームに勝てたことは4月18日から始まるポストシーズンに大きなインパクトを残すことになると言われています。
チームとしてはロスアンゼルス・レイカーズが先週1週間で3-0と勝利を収めている一方で、ヒューストン・ロケッツが0-4と負けが続いており、プレイオフ進出は見えているものの、チーム状況が良くはないです。
さてどんなパワーバランスになっているのでしょうか？ 見てみましょう！
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Contents
【NBAパワーバランス2019-20：ウィーク21】
ロスアンゼルス・レイカーズ
Record: 49-13
–
ミルウォーキー・バックス
Record: 53-11
–
ロスアンゼルス・クリッパーズ
Record: 43-20
–
トロント・ラプターズ
Record: 45−18
–
オクラホマシティ・サンダー
Record: 40-24
–
ユタ・ジャズ
Record: 41−22
–
ボストン・セルティックス
Record: 42−21
–
マイアミ・ヒート
Record: 41−23
–
ヒューストン・ロケッツ
Record: 39-20
–
−
デンバー・ナゲッツ
Record: 42-21
–
インディアナ・ペイサーズ
Record: 39-25
–
ダラス・マーベリックス
Record: 39-26
−
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Record: 38-26
–
ニューオリンズ・ペリカンズ
Record: 28-36
–
–
−
メンフィス・グリズリーズ
Record: 32-32
–
サクラメント・キングス
Record: 28-36
–
